先週に続き、羽田から南下して香港に飛びます。
スキーシーズン前に旅行を楽しんできます。
【12/2、昭島駅－羽田空港－香港国際空港－黄大仙寺院－香港夜景観賞－ホテル泊り】
羽田空港発10:45の香港行きに搭乗。
香港まで所要時間は約４時間35分。
伊豆七島の先日の冠雪は消えました。
『シン・ゴジラ』を見ながら昼食。ゴジラが暴れるシーンと東京周辺がダブってきます。
噴火が繰り返される阿蘇山。
屋久島と開聞岳。
台湾上空を通過。
香港国際空港が近づきました。無数の島々が散らばっています。
中華人民共和国香港特別行政区、通称香港（ホンコン）は、中華人民共和国の南部にある特別行政区
（一国二制度）。同じ特別行政区の澳門からは南西に70km離れている。150年以上のイギリス植民地
の歴史で世界に知られる。広大なスカイライン及び深い天然の港湾を抱える自由貿易地域であり、
1,104 km2の面積に700万人を超す人口を有する世界有数の人口密集地域である。香港という名称は
珠江デルタの東莞周辺から集められた香木の集積地となっていた湾と沿岸の村の名前に由来する。
時差は一時間で、香港着15:05。
入国審査を受けて香港に入国。
バスに乗り、市内観光に出発。
香港は世界都市であり、ロンドン及びニューヨーク、東京などと並び、世界的に重要な国際金融センター
に格付けされ、低税率及び自由貿易を特徴とする重要な資本サービス経済を有し、通貨の香港ドルは世界
第8位の取引高を有する。香港は世界有数の一人当たりの所得を有するが、先進経済諸国有数の所得格差
もまた存在する。スペースの不足により高密度な建造物の需要が生じ、現代建築及び世界で最も垂直な
都市へと開発された。高密度な空間は高度に発達した交通網ももたらし、公共交通機関の利用率は90%
を超え、世界第1位である。香港はさまざまな側面、例えば、経済的自由並びに金融及び経済的競争力に
おいて多数の高い国際ランキングを有する。隣接する中華人民共和国の先進経済諸国と比較して緩い排出
基準及び発癌性のある、高水準のPM2.5で大気汚染及びスモッグは、香港の深刻な問題となっている。
16:30に黄大仙寺院に到着。
中国の浅草寺ともいえる人気の寺院で、今日は空いているとのこと。
年間300万人の参拝客を迎え入れる香港最大級の道教寺院、黄大仙。正式には「嗇色園大仙廟」といわれ、
病気治療や占いの能力を持つという黄大仙が本尊として祭られている。「有求必應（求めれば必ず願いが
叶う）」寺としても名高く、老若男女問わず多くの香港人が悩み事がある時や叶えたい願い事がある時、
人生の岐路にある時など事あるごとに訪れ、願をかけていきます。道教独特のカラーである金黄色の屋根
に、精細彫刻の仏像、赤い円柱を持つ雄大な姿は、中国の古典的な雰囲気が漂っている。賑やかな町の中
にある静かな浄土のような所で、境内の奥にある占いの館には、百数十もの占いブースが並んでいる。
本殿お参り後、占いブースを見学。
12支の牛の像にタッチ。
市内レストランで北京料理の夕食。
目玉は北京ダック、イマイチの味で日本の中華街に負けていますね。
ビクトリアピークからの100万ドル夜景は変更され、中腹から観賞。
木々が邪魔し、夜空が霞んで期待外れ。アベニュー・オブ・スターズも改修工事中で閉鎖中。
次にフェリーで対岸に渡りながら夜景観賞。
対岸のスターフェリー(時計台付近)から15分のレーザーショー鑑賞。
大混雑の中、レーザー照射が始まりました。
夜空の星は見えず、霞んだレーザーショーで残念。
バスに戻り、ホテルに向かいます。
希望者のみオープントップバス＋女人街散策に参加。
趣向を凝らした夜景とライトアップを鑑賞。
香港名物の竹竿工事フェンスが見えます。怖いですね。
結構な風を受けながら海岸通りからネイザンロードを走り抜ける40分。
憧れのオープントップバス乗車と夜景観賞でした。
市内遊覧後、徒歩で女人街に向かいます。
若者が多く集まる街、女人街。香港のハラジュクといった雰囲気で、チープな雑貨屋・屋台がぎっしりと
並んでいる。本来車道である道を、昼から夜中かけて歩行者天国にすることでできあがる時間限定の屋台
通り。大勢の人が行き交うにぎやかな喧騒が香港らしい街で、とにかく値切ってゲットして下さい。
40分のメチャ混み散策では、時間切れで何も買えませんでした。
22:30に高層ホテル21階にチェックイン。
時差１時間は有難いですね。シャワーを浴びて24時に就寝。
ホテルに連泊して、明日も香港市内観光です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます