気になっていた上越国際スキー場に出かけてみました。
【1/13、東京駅-越後湯沢駅-上越国際スキー場-ホテル泊】
東京駅8:04発の新幹線で、9:32に越後湯沢駅到着。
上越特有の湿った大粒の降雪です。送迎バスを待ってホテルに移動。
10:40にホテルに到着。混み合うフロントで一時間も並んでチェックイン。
何故か予約客でも受付嬢がフロントと事務室を何度か往復するため手間取ります。
キロロリゾートでは用意された封筒を受け取って5分でしたが、ヤレヤレです。
滑り出しは12時過ぎになりガッカリ、受付効率化をアンケートに書きます。
三連休最終日のゲレンデはボーダー達で混雑していました。
右回りで、マザーズゾーン-アクティブゾーン-フォレストゾーン-パノラマゾーンと
四箇所のスキー場を移動して全リフト、全コース巡りに出発。
連絡リフトで奥深いフォレストゾーンに向います。
上越国際の圧雪は、中央部のみ軽く慣らしているようです。
コース全般はウロコ状の荒れた斜面になっていて疲れます。
初心者ボーダーがグループで狭いコースを塞ぎ、避ける気配もありません。
各コースを一滑りして広いマザーズゾーンに戻ってきました。
後はリフト終了までここを中心に滑走します。
駐車場からの連絡リフトにも乗ってみました。
非圧雪の大別当コースを滑走。
最大38°の粘っこい深雪斜面で、ドサッドサッという感触です。
ナイター照明が点灯し、視界も良くなってきました。
残念ながら初めての上越国際は、疲れる滑走感の一日となりました。
16:30にホテルに戻り、温泉大浴場で温まりました。
メニュー豊富なバイキング夕食にも大満足。
ナイター照明が幻想的でした。
ウロコ状の荒れた斜面で疲れました。23:00に就寝。
【1/14、上越国際スキー場-越後湯沢駅-東京駅】
7:00にメニュー豊富なバイキングの朝食。二日目も小雪舞う天候です。
今日は右回りで全リフト、全コースを回りました。
平日で奥のコースは空いています。一部リフトは運休。
15cm程の新雪に覆われた快適なバーンになりました。
北海道の森林コースを滑っている感触で、得した気分になります。
平日で雪質が良ければ、十分に楽しめるスキー場です。
最奥のフォレストゾーンは人影がまばらでした。
軽い新雪滑りが楽しめましたが、人影三人ではリフト係員に申し訳ない気持ちになります。
二日目も運行全リフト、全コース滑走を達成。
大別当コースはかき回されて滑り易くなりました。
二日目は各コース脇で新雪滑りを楽しみ、十分に元を取りました。
15:00に切り上げて荷物をまとめます。温泉入浴はパス。
16:00発の送迎バスで越後湯沢駅に移動。
17:06の新幹線で東京駅に向かい、20:00には昭島に戻りました。
上越国際は初級・中級に優しい広大なスキー場で、雪質が良ければ十分に楽しめます。
天候は外れましたが、次は菅平高原でのスキー大会ツアーで快晴に期待です。
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