2018 羽田からサンモリッツへ

今季海外スキーは有名な高級リゾートのサンモリッツとなりました
昨年はアルペンスキー世界選手権が開催されています

【3/10（土）、昭島駅－羽田空港－ミュンヘン空港－ミラノ空港－サンモリッツ宿】

10時15分に羽田空港に集合。今季参加者は30名と少ないですね

　

12:45発ミュンヘン空港行きに搭乗
乗継便にスキーが積めないかもと脅された方がいたようです

　　　

約12時間の飛行で、昼食を頂きます

広大なシベリア上空を飛行、永久凍土は見空きません

　　　

映画三本と仮眠で時間を潰し、夕食を頂きます

　　　

24:45にミュンヘン空港に到着。時差8時間で16:45になります

　　　

急ぎ、18:25発のミラノ・マルペンサ空港行きに乗継ぎ

　　　

しかし、荷物の積み込み遅れで40分の出発遅れ
20時にマルペンサ空港に到着（実はスキーが積み込みできないトラブル発生）

一時間以上待ってもスキー道具が20人分見当たらず。職員はさっさと帰宅

どうやら、乗継飛行機に積み切れなかったようです
羽田で脅された方の話を聞いて、元々小型機に積み込めない荷物量で呆れました

航空会社に捜索手続き後、21:30に貸切バスでサンモリッツに出発

スイス・サンモリッツまで約３時間のバス移動

24:40にサンモリッツのホテルに到着。ヤレヤレです

　　

サンモリッツ（St. Moritz）は、スイスのグラウビュンデン州にある基礎自治体。スイス
有数の観光・保養地。スキーをはじめとするウィンタースポーツのメッカだが、夏の観光
シーズンもハイキングやサイクリング、乗馬などを楽しむことができる。グレッシャー・
エクスプレス（氷河特急）やベルニナ・エクスプレスなど人気の絶景ルートの発着点にも
なっている。1928年・1948年の冬季オリンピックのメイン会場であり、FISワールド
カップなどの国際大会の会場にもなる。街の標高1770m。

チェックイン後、軽夕食を頂いて入浴

　　

深夜の街中は静かで、昨年の酔っ払い通りホテルとは大違いのようです

　　　

28時間の移動後、26時に就寝

明日はスキー道具が無いため、予定外の世界遺産・ベルニナ鉄道観光に出かけます