熊 今日はどこに出没!!

今日はどこへ行こうかな 

妙法ケ岳と三峯神社

2016年04月14日 | 登山

快晴に恵まれたバスハイクとなり、6:30に参加者15名で昭島駅を出発。

【4/9、昭島駅-大輪BS-表参道-三峯神社-妙法ケ岳-三峯神社-青雲寺-昭島駅】

7:40に道の駅「あしがくも」でトイレ休憩。

沿線の桜並木や武甲山を眺めながら秩父市まで順調に走行。

 

8:30に大輪BS-400mに到着。今日は高低差970mの一部ピストンの登山になります。

     

登山準備と柚子体操後、8:50に表参道入口にある一の鳥居を出発。

       

赤い登竜橋を渡って表参道に入りました。三峯神社まで高低差660mの登りになります。

     

霊験あらたかな古道の雰囲気に触れます。

       

ロープウェイ駅の跡地から山道になりました。

 

沢に架けられた簡易木橋を渡ります。十分に整備された参道です。

   

52丁目までの石柱を数えながらゆったりとアルコペースで進みます。

9:40に清浄瀧-600mに到着。撮影タイムを取ります。

     

強い日差しになりました。時折り吹き抜ける風に助けられます。

     

10:00に薬師堂跡-750mに到着。

薬師堂跡の東屋で休憩。ここまで先行者二名、下山者一名と静かな参道でした。

     

10:10に出発。三峯神社まで残り高低差300mになりました。

大きな人家が二箇所に見られました。神社関係者の建屋でしょうか。

       

11:05に遥拝殿-1063mに到着。ここから三峯神社の境内になります。

 

ここから奥宮のある妙法ヶ岳を拝みながら撮影タイム。

鳥居をくぐって三峯神社の境内に入ります。

     

高台にある日本武尊銅像に立寄り後、珍しい三ツ鳥居を通ってビジターセンターに向います。

     

ビジターセンターでトイレ休憩。雲取山が遠方に見えています。

11:30にビジターセンターを出発、雲取山へ向う鳥居に出ました。

   

登山届けを投函し、杉並木の参道を進みます。

11:50に雲取山分岐を左折して奥宮への鳥居を通過。

     

昼飯のタイミングを計りながら、山頂の奥宮を目指します。

荒れた岩尾根に入り、古い鳥居を通過。チラホラと登山者が見られます。

   

山頂直下の急坂には噂の石段と鎖場がありました。慎重に登ります。

12:35に妙法ケ岳(三峯神社奥宮)-1329mに到着。

   

妙法が岳(みょうほうがたけ)は、埼玉県秩父市にある標高1,329mの山で、奥秩父の山域の一つ。
三峯神社の奥の院、奥宮がある。三峰山とは、妙法ガ岳(1,329m)、白岩山(1,921m)、雲取山(2,017m)
の総称。山頂には小さな祠とともに秩父宮登山記念碑がある。また、登山道の途中には両部鳥居がある。

混み合う山頂で昼食タイム。ここまで引き伸ばし申し訳なかったですね。

13:10に下山開始。緊張の急降下ルートを下ります。

   

問題なく炭焼平分岐の鳥居に戻り、ほっとしました。

後は高低差200mを気楽に下って三峯神社参拝です。

       

14:00に登山口の鳥居に出ました。下山届けを投函。

 

バス運転手さんと遭遇後、三峯神社の随身門を通って参拝します。

  

本殿に各自にお参り。その後、両側の神木にタッチしてパワーを貰います。

三峯神社(みつみねじんじゃ)は、埼玉県秩父市三峰にある。秩父神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社。
拝殿の手前には珍しい三ツ鳥居がある。狼を守護神とし、狛犬の代わりに神社各所に狼の像が鎮座している。

 

14:35に神社駐車場-1050mのマイクロバスに戻りました。

高低差970m、21,000歩、5時間50分の霊験あらたかな山旅でした。

   

帰路、しだれ桜の名勝地・青雲寺に参加者の希望で立寄り。

30分のお花見と買い物タイムを取りました。

   

16:20に青雲寺を出発。

帰路も沿線の桜並木を楽しみながら昭島駅に向います。

   

運転手さんの気転で順調に国道を走行し、18:40に昭島駅に帰着。

無事にバスハイクを終了できました。参加された皆さん、特に新人のアガルさんお疲れ様でした。


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