快晴に恵まれたバスハイクとなり、6:30に参加者15名で昭島駅を出発。
【4/9、昭島駅-大輪BS-表参道-三峯神社-妙法ケ岳-三峯神社-青雲寺-昭島駅】
7:40に道の駅「あしがくも」でトイレ休憩。
沿線の桜並木や武甲山を眺めながら秩父市まで順調に走行。
8:30に大輪BS-400mに到着。今日は高低差970mの一部ピストンの登山になります。
登山準備と柚子体操後、8:50に表参道入口にある一の鳥居を出発。
赤い登竜橋を渡って表参道に入りました。三峯神社まで高低差660mの登りになります。
霊験あらたかな古道の雰囲気に触れます。
ロープウェイ駅の跡地から山道になりました。
沢に架けられた簡易木橋を渡ります。十分に整備された参道です。
52丁目までの石柱を数えながらゆったりとアルコペースで進みます。
9:40に清浄瀧-600mに到着。撮影タイムを取ります。
強い日差しになりました。時折り吹き抜ける風に助けられます。
10:00に薬師堂跡-750mに到着。
薬師堂跡の東屋で休憩。ここまで先行者二名、下山者一名と静かな参道でした。
10:10に出発。三峯神社まで残り高低差300mになりました。
大きな人家が二箇所に見られました。神社関係者の建屋でしょうか。
11:05に遥拝殿-1063mに到着。ここから三峯神社の境内になります。
ここから奥宮のある妙法ヶ岳を拝みながら撮影タイム。
鳥居をくぐって三峯神社の境内に入ります。
高台にある日本武尊銅像に立寄り後、珍しい三ツ鳥居を通ってビジターセンターに向います。
ビジターセンターでトイレ休憩。雲取山が遠方に見えています。
11:30にビジターセンターを出発、雲取山へ向う鳥居に出ました。
登山届けを投函し、杉並木の参道を進みます。
11:50に雲取山分岐を左折して奥宮への鳥居を通過。
昼飯のタイミングを計りながら、山頂の奥宮を目指します。
荒れた岩尾根に入り、古い鳥居を通過。チラホラと登山者が見られます。
山頂直下の急坂には噂の石段と鎖場がありました。慎重に登ります。
12:35に妙法ケ岳(三峯神社奥宮)-1329mに到着。
妙法が岳(みょうほうがたけ)は、埼玉県秩父市にある標高1,329mの山で、奥秩父の山域の一つ。
三峯神社の奥の院、奥宮がある。三峰山とは、妙法ガ岳(1,329m)、白岩山(1,921m)、雲取山(2,017m)
の総称。山頂には小さな祠とともに秩父宮登山記念碑がある。また、登山道の途中には両部鳥居がある。
混み合う山頂で昼食タイム。ここまで引き伸ばし申し訳なかったですね。
13:10に下山開始。緊張の急降下ルートを下ります。
問題なく炭焼平分岐の鳥居に戻り、ほっとしました。
後は高低差200mを気楽に下って三峯神社参拝です。
14:00に登山口の鳥居に出ました。下山届けを投函。
バス運転手さんと遭遇後、三峯神社の随身門を通って参拝します。
本殿に各自にお参り。その後、両側の神木にタッチしてパワーを貰います。
三峯神社(みつみねじんじゃ)は、埼玉県秩父市三峰にある。秩父神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社。
拝殿の手前には珍しい三ツ鳥居がある。狼を守護神とし、狛犬の代わりに神社各所に狼の像が鎮座している。
14:35に神社駐車場-1050mのマイクロバスに戻りました。
高低差970m、21,000歩、5時間50分の霊験あらたかな山旅でした。
帰路、しだれ桜の名勝地・青雲寺に参加者の希望で立寄り。
30分のお花見と買い物タイムを取りました。
16:20に青雲寺を出発。
帰路も沿線の桜並木を楽しみながら昭島駅に向います。
運転手さんの気転で順調に国道を走行し、18:40に昭島駅に帰着。
無事にバスハイクを終了できました。参加された皆さん、特に新人のアガルさんお疲れ様でした。
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