11月末に予定した初滑りが雪不足や催行中止で遅れ、やっと12/15に滑りました。
7:30に新宿発のスキーバスに乗って軽井沢スキー場経由でアサマ2000に向かいます。
車内はほぼ学生さんで満員で、補助椅子にまで座っていました。
11:00に標高2000mの高峰高原・アサマ2000に到着。
補助椅子に座った二人組は荷物が見当たらず、軽井沢スキー場に降ろされてしまったようです。
直ぐにリフト券を交換して11:30から第3ステージで滑りました。
快晴無風に恵まれましたが氷点下で冷え込んでいます。
平日のためか、スキー、スノーボード客は50人程で空いていました。
スキー靴に締め付けられる痛みが一時間程続きますが、徐々に慣らします。
どうしてもブーツの中で足を動かしすような感覚になりますね。
黒斑山方面。雪の無い展望でしたがよく見えて楽しめました。
途中で持参した昼食を摂りながら16:00まで滑りましたが、
斜面も荒れずに一本5分のペースで50本程の足慣らしになりました。
夕刻の水ノ塔山-東篭ノ登山方面。
初滑りながら疲労感なしで、山歩きの効果に感謝ですね。
16:00に数人だけになったゲレンデからスキーハウスに戻って帰り支度します。
リフトは16:30までですが、ラストまで滑った人はいなかったようです。
スキーバスは16:30に出発、軽井沢経由で順調に走行して20:00過ぎに新宿に帰着。
荷物が無かった二人組は見当たらず、早々に帰ったようです。
リフト券付きで2800円は安すぎて心配になりますが、本当に助かります。
アンケートには前席に座った大柄な男性が、無言でリクライニングを目一杯に倒し、
停車時に離席する際もそのままという乗客を注意するよう書いて出しました。
私がその都度、前シートを戻して席を立ちますが、戻ってくると何事もないようにすぐにバタンと倒します。
バスのリクライニング倒しは外人さんがよくやりますが、日本人にも本当に迷惑な人がいますね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます