本にうもれて、猫をすう。

本好き女子が本について語ったり、
実家の愛猫について語ったりするブログ。
時々、自分のことを語ったりもする。

包装紙の断捨離

2024年10月22日 13時28分00秒 | 読書グッズ

ごきげんよう

 

先週、断捨離宣言をしたビーンズです

プチだけど、ちゃんと断捨離しましたよ

 

断捨離したのは、包装紙です

かわいいブックカバーを作りたいと思い、100均で買い集めたものの残り。

100均だと同じ柄が2本セットで100円なので、どうしても使い切れず残ってしまいました。

 

どうしたってブックカバーにはなれない切り落としまで取ってある始末。

名刺がかろうじて包めるサイズですね。

 

まだ使えるのだから、今のブックカバーが古くなったら作り直す用に取って置けばいいのでは?と思って取ってありました。

しかし、このたび包装紙のブックカバーを廃止することに決めました

写真には写っていませんが、お菓子の包装紙のブックカバーも廃止することに決めました

 

理由は、カラー印刷の部分が本に擦れると色移りするため、です

本の遊び紙がピンクっぽい?と思って見てみれば、つけていた包装紙のブックカバーのピンク部分が色移りしていました・・・。

本を汚れから守るためにつけていたのに、本が汚れてしまうなんて。

もう廃止です絶対に廃止します

 

で、こうなりました。

ただ捨てるのは忍びないので、必要なサイズにカット。

上の長方形サイズのものは、猫のう〇ちを包む紙に。

下の正方形サイズのものは、推しグッズをデコる紙に。

それぞれ第二の人生を歩んでいただくことになりました

 

後日。

あたちのうんちゃん・・・。(By.まめ)

 

猫のう〇ち回収の紙となった元包装紙は、無事に役目をまっとうされました

う〇ちが可愛く見えるから不思議

これからもプチ断捨離を進めていきます

 

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大塚のボンカレーに漫画をつつんで

2024年05月28日 10時45分00秒 | 読書グッズ

ごきげんよう

 

前の記事で100均に売っているビニールポーチが文庫本にピッタリ!と、ご紹介させていただきました

縦14.5㎝×横20㎝

 

今回は文庫本以外を何に入れて持ち歩いているか、ご紹介させていただきます

 

こちら「大塚のボンカレー」のポーチです

縦21.5㎝×横17㎝

 

数年前のガチャポンの商品です。全6種類。300円。

引いたのは右から2番目。一番良いデザインじゃありません?

 

B6判(縦18.2㎝×横12.8㎝)と小B6判(縦17.4㎝×横11.2㎝)の漫画が入ります

参考用の漫画は『黒執事』(枢やな)と『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴)です。

 

布ポーチなので、ジップロックに入れて防水対策をとっています

ジップロックの上部を折りたたんで、ボンカレーのポーチの中に入れます。

 

曲がったり、濡れたりすることを思えば、100均の大きなビニールポーチが良いんですが、柄が可愛くないんですよね

なので、外に持ち歩くのは基本は文庫本だけにしています

単行本(四六版)は持ち歩かず、家で大事に読むようにしています

 

そういえば、最近は龍角散や処方箋のデザインのポーチのガチャポンで出ていますよね

気になっているのですが、文庫本が入るか怪しいサイズなので、手を出していません。

サイズが丁度良いかな?と思っても、ファスナーが短くて、入口を文庫本が通らないことがあるので注意が必要です

ボンカレーみたいに大きなサイズのポーチを出してくれないかなぁ

 

もしオススメのポーチなどありましたら、教えてくださると嬉しいです

 

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ぐでたまを連れて、読書の旅へ出る

2024年05月14日 09時01分02秒 | 読書グッズ

ごきげんよう

今年もサンリオキャラクター大賞が開催されていますね

 

私は「ぐでたま」を毎年応援しています

ショートアニメで登場した頃から推しています

あの、ぐでっとしているのに、世の中の?人間の?真理を突いてくるような、深いような?浅いような?言葉が好きです。

私的には、名言です。

 

ちょこちょこグッズも集めています。

中でも「いい働きをしているな~」と思うグッズは、ビニールポーチです

タグを見たら、商品名はフラットポーチでした。

縦14.5㎝×横20㎝

 

数年前にダイソーで買ったものです。

小さいぐでたまにセリフがついていたりとファン納得の完成度です。

 

このポーチ、なんと。

文庫本がピッタリ入るサイズなんです

 

以前、大雨の日に鞄の中で本が水没してしまったことがありました

ファスナー付きの鞄だったのですが、台風みたいな大雨だったので隙間から雨が入り込んでしまったんです。

本の厚さは水を吸って倍に膨れ上がり、ドライヤーで乾かしても、重しをしても、どうにもなりませんでした

 

その苦い経験から防水対策を考えていたときに見つけたのが、このぐでたまのビニールポーチです。

薄いポーチなので鞄の中で邪魔になりませんし、硬いビニールが他の荷物から守ってくれるので本が曲がることもありません

紙カバーや布カバーをつけたままでも、ポーチに入ります。

入る厚さの目安としては「本の厚さ1~2㎝+カバーの厚み」なので、分厚い文庫本でもちゃんとファスナーが閉まります

 

ゆるっとした「ぐでたま」ですが、私にとっては外出の際に本を守ってくれる頼もしい存在です

みなさまも外出の際は、ぜひ「ぐでたま」を

 

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