給料没収が妥当

今、三党合意後の会見を行っている首相のニュースをＮＨＫでやっているが、腹立たしい。
消費税率引き上げ法案が人質になっての解散総選挙。
合意する自民、公明。おかしい。
合意できるのであれば解散する必要性が無い。
合意できないから解散を求めるのが筋だろう。
どこかねじれている、日本の政治である。
解散総選挙するのであれば、解散前の議員は全員給料没収が妥当。解散後の議員も無給で働いてもらおう。
議員特権はもういらない。

解散総選挙は、税金の無駄遣い

お晩です。

ニュースでは、衆議院の解散総選挙がクローズアップさせているようですが、税金の無駄遣い以外の何物でもない。
今、復興財源をいかにして確保していくかを国民全員で考えていると言うのに。
選挙制度そのものを変える必要があると思う。
たとえば、在任期間の％で解散総選挙時に議員に支払った給料と歳費、政党助成金を返納してもらう。
プラスその比率で、当選した議員の給料と歳費、政党助成金を払う。
そうすれば、おいそれと解散総選挙で無駄遣いをすることも無く、政党政治だとか、政党の政策とかではなく、国民第一の政治を議員さんたちは考えてくれるのではないだろうか？
とにかく、国民のための政治を、税金の無駄遣いをしない政治をして欲しいものだ。

政党政治の構造を

おはようございます。
今日は霧雨。気温も低めです。

朝からテレビで流れる昨日の茶番劇。
どうやら、政治家のほとんどは３枚舌のようだ。
どのような信念をもって、この国の民のために働こうと思っているのだろう。
すべては、日本の政党政治の構造が国民の負託に応えられないのではないか。
ならば、構造（システム）そのものを変える必要があるように思う。
一番大事なのは、党利党略や代議士の利益ではなく、国民の利益に繋がる政治だと私は思う。
今回の茶番劇は、民主党や自民党とかのレベルではなく、全政治家への失望をより大きくし、やがて政治（家）不要論になっていくように思う。
代議士が無給であったなら、どれだけの代議士が残るだろうか・・・。
国民の負託に応える仕事をするというこの上ない名誉とお金を天秤にかけたらお仕舞いだ。

茶番劇

お晩です。

不信任案は結局茶番劇で終わりました。
振り回されるマスコミ。
結局大儀名分は何だったのでしょうか・・・？

それにしても可哀相なのは松木議員。
彼の存在意義は？
不思議なところですね永田町は。

壊滅的政治状況？

おはようございます。

国会では、内閣不信任案がどうたらこうたらやっている。
東日本大震災で１分でも１秒でも早く復興への道筋をつけなくてはならない時期にである。
政府のこれまでの不手際は有ったにしても、今この時期に永田町でああだこうだとやっている場合ではない。
以前も書いたと思うが、与野党力を合わせて、日本沈没的な危機的状況を乗り越えなくてはいけないのに。
政治家である前に、一人ひとりの議員が一人の国民として復興へのアイデアを持ち寄る時ではないだろうか？
責任問題は、被災された自治体が正常機能できるように復興してからにして欲しいものだ。
本日は曇り空、これから崩れるらしい。
日本の政治を表しているかのような・・・。

病児保育は社会システムの問題

先ほどＮＨＫ教育で、大阪の女性が病児保育の事業を立ち上げたが、運営が厳しい現状を話されていた。
彼女曰く、病児保育問題がなくなる社会を念頭に事業を始めたとのこと。
そうなのです。病児保育は社会システムの中で解決していかなければならない問題なのです。
が、（特に都市圏では通常保育の待機児童が多すぎて）病児保育に手が回らない全国的な行政の不備が生んでいる現状があり、小さな子供を持つお父さん、お母さんが子供が病気になる度に頭を抱えているのです。
そうした現状を考えると、当由利本荘市は病児保育事業者への公的補助を行い、比較的安心して病児保育を利用できる環境があるのはありがたい事です。
もっとも、利用者が多数あるため利用できない時もありますが・・・。
これは、これからの課題でもあります。

病児保育事業を始めた彼女が話されるように、一日も早く「病児保育問題」が社会から無くなって欲しいものです。
もちろん「待機児童」も無い社会であって欲しいと思ってます。

尖閣諸島、中国漁船衝突事件で思うこと

あくまで個人的意見ですが。

国民が知りたいことを叶えてくれたことはありがたいのですが。
組織に居る人間が、こうも容易く内部資料を外部に出していいのでしょうか？
疑問が残ります。

たとえば、一般企業が脱税や悪どい法律に違反あるいは、省庁がプール金を作って遊行費や個人のこうにゅうなどに当てていた等していて、それを社会的制裁を受けさせるために内部告発すると言うのであれば、話しは違いますが・・・。
今回の件は、これとはちょっと違うような気がします。
極端な言い方をすれば、内部クーデターとも言えるかも知れません。
確かに、国民等大方は内容を知りたかったかもしれませんが、流出させた時点では既に国家機密（手続きの問題はあるにせよ）として扱われていた事案です。
それを外部に出すということはやはり、国家公務員法違反としてとらえるのが妥当と考えます。
処分の重さは別にしても、国家公務員としての何らかの処罰は受けるのが本筋ではないかと思います。
そうしなければ、健全な組織は成り立たないでしょう。

ずさんな危機管理

尖閣ビデオの流出は、日本の危機管理のずさんさを露呈したものである。

尖閣ビデオ

尖閣ビデオなるすごい動画がユーチューブに流れましたね。
日本政府も大慌てでしょうね。
今後、および腰の日本政府の行動、中国政府の対応、国際社会がどんな反応を示すのか興味のあるところです。
もっとも、中国にすれば自国の領海内と主張しそうですが・・・。

もっと無駄があったと思ったのだが・・・

さっきニュースで、衆議院の一こまでしょうが菅総理が、もっと無駄があると思った。と発言していた。
まだまだ無駄があるよ！！！
天下りの理事長達には年収ウン千万円の給料と１，２年でウン千万円退職金を払って、国道の道路端は草ぼうぼう生え放題。
おかしいですよね。変ですよね。
これから天下りは（現職の天下りも含め）、無給のボランティアにすることをお勧めします。
国民は怒っているぞ。