お晩です。
久しぶりにスカッとしたいい天気の一日でした。
お昼前、あきた病院に行ってきました。
風邪をひかれたら困ると、妻が介護タクシーを手配してくれてそれに乗って。
十全さんは、私の家に寄って自分の車で。
地元ボランティアの方々と計5名、病院長や事務部長・看護部長など病院幹部の方々と美味しいお弁当を戴きながら楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
病院への要望などを聞かれたので、私は筋ジス病棟への思い入れが強いので、患者さんたちがもっともっと地域とかかわれるあり方があるのでは。
たとえば、筋ジス病棟患者自治会があるので、岩城地域に住んでいるわけですから岩城地域の町内会あるいは自治会の一員として地域としてかかわって行けるような方向性考えていければ、と言うようなことをお話しさせていただきました。
患者さんの多数は由利本荘市以外に住民登録していますが、ほとんどの患者さんはあきた病院で最後の時を迎えます。
生活の場でもあり、生涯を過ごすところでもあります。
しかし、患者さんにとっての所在がとてもあやふやでもあります。
だいぶ前から、積極的に地域社会とのかかわりを持てる仕組みを、もう少し深く考え作っていくっことが必用と思ってはいたのですけどね。
後は、患者さんたちがどう思い、病院側がどのようにサポートし、行政や地域がどのように受け止めていくかですね。