加盟団体の減少や会員の減少・高齢化

お晩です。
東北地方が梅雨入りしたとの情報がありましたが、午前10時過ぎに秋田へ向かう車中は爽やかそのもの。
3時過ぎまで福祉会館で会議でしたが、とてもいい気分で会議の時間を過ごしました。
今日は、秋田県ボランティア団体連絡協議会の理事会・総会でした。
加盟団体の減少や会員の減少・高齢化が話題となりましたが、世相を丸写しのボランティアの現状です。
打開策もなかなか見いだせない。
ただ、ボランティア活動する人が居なくなることは考えられないと、結論付けましたけど・・・。

全国的にボランティアの高齢化

お晩です。
日中雪が降りましたが、積もること無く良かったですね。

訪問入浴後秋田市へ。
秋田県ボランティア団体連絡協議会のボランティア・市民活動研究集会へ行ってきました。
久々、、、2か月ぶりの外出でした。
ボランティアの高齢化は、秋田県だけでなく全国的な傾向にあるとのことで、若者のボランティアへの関心と活動へ結びつける仕掛けづくりが急務です。

いよいよ明日唄っこど踊りっこ・・・

こんにちは。
青空とお日様が出てきました。うれしいですね。

いよいよ明日は　唄っこど踊りっこ祭INカダーレ２０１５秋　開催です。
ボランティア体験スタンプラリー大抽選会は１０時から
唄や踊りっこのステージは１２時から。
その他にも会場では福祉バザーもあります。

是非足をお運びください。

唄っこど踊りっこ祭I２０１５秋Nカダーレ

唄っこど踊りっこ祭I２０１５秋Nカダーレを開催します。
１０月１０日（土）
１０：００～１２：００　ボランティア体験スタンプラリー＆大抽選会
１２：００～１６：００　ステージイベント
皆さんぜひおいでください。

ボランティア論１－１

またもやマスメディア(それも天下のＮＨＫ）で「有償ボランティア」を使って放送していたので、その背景も含め私なりの考えを述べたい。
尚、随時編集することも付け加えておく。

ボランティア　有償それとも無償について第１部
(有償、無償と冠している時点で本質が見えなくなるのだが・・・）

先日(７月１５日）ＮＨＫ午後１０時からの番組　認知症キャンペーン「認知症介護　家族の悩みにこたえます」　の中で、ＮＰＯ法人のスタッフが家族の依頼で「認知症の方を見守る」サービスを紹介していて、そのスタッフを「有償ボランティア」と表記していた。（ちなみに時給は１２００円でした。）

ＮＨＫはまたしても「有償ボランティア」を使っている。
そして、ＮＰＯ法人が人材(スタッフ）確保のために「有償ボランティア」を使っているケースが多くみられる。
「有償ボランティア」ではなく、なぜ「スタッフ」としてその人を位置付けてあげないのだろう。事業所はある意味、「ボランティア」を逃げに使っているようにも思える。
また、その人が仕事に誇りを持って賃金を戴いているのであれば「何故、その事業所のスタッフとして受け入れていないのか、あくまでも「有償」ボランティア　だから？
疑問が次から次と湧き起こる。
そして、この「ボランティア」について、ＮＨＫとしての定義あるいは放送運用規範などを設けることが必要なのではないか？
私が思うに、ボランティア活動しているのであれば単に「ボランティア」で良いでしょう。なぜ「有償」と言う言葉を付けちゃうんだろう。
本来ボランティアには「有償」も「無償」もない。ボランティアはボランティアなのだ。

この「有償ボランティア」が生まれた背景を考えてみよう。
私の記憶によると、ボランティアが日本で一般に使われるようになった頃(１９７０年代あたり）、ボランティアの定義は「自発性、無償性、利他性、先駆性」であったが、１９８０年代に入り、高齢者の増加に伴い介護者の不足が顕著に表れ始め、厚生省では人材確保策として「有償ボランティア」と称して学生や主婦などを主に、介護にあたらせた。
やがて「有償ボランティア」で介護に従事していた人たちが、地位の保証を求めた活動の末「介護福祉法」(１９８７年）が制定され、この”介護にかかわる人たちを介護福祉士と定めた。その後厚生省はこの「有償ボランティア」の間違いに気づき、使わなくなったが、この時厚生省が使った「有償ボランティア」が変質しながら現在も亡霊のように生きているのである。
つまり、当時は「自発性と無償性」が特に重要視されていたにもかかわらず、ボランティアの無償性とは反対の意味を持つ「有償」を付けたのだからだ。
長文につき、続く・・・


この記事は、フェイスブックの「ボランティア専隊プロジェクト」に掲載したものである。

秋田県ボランティア団体連絡協議会ＨＰを更新

お晩です。
いい天気でしたね。

今日は、秋田県ボランティア団体連絡協議会のホームページを更新しました。
２７年度事業計画などをＵＰしました。
是非ご覧ください。

ボラレンジャーのキャラデザインを

お晩です。
長閑な田園風景を見ながら、亀田の奥まで岩城・湯沢海と山の旨いもの自慢２０１５のポスター配りをしてきました。
午後からはポスター代金をコンビニから振り込みに。
そして夕方６時から　居酒屋かあさんで、あべ十全さんとネイガー原作者の高橋大氏から、秋田県ボランティア団体連絡協議会が本年度の事業として進めている、ボラレンジャープロジェクトのキャラのデザインについていろいろとご指導を戴くことになっています。
どんな話になるか楽しみです。

のべ１２００人

お晩です。

唄っこと踊りっこ祭　行ってきました。
裏方ですけど。
大勢の皆さんに来場いただきありがとうございました。

唄っこど踊りっこ祭

カダーレで１２時からあります。
皆さん来てね。

唄っこど踊りっこ祭ＩＮカダーレ

唄っこど踊りっこ祭ＩＮカダーレ
2月15日（日）
１２：００～１６：００　ステージイベント
　司会：カマドキャシー　北川楓夏　ケースケ＆マサ
　歌や踊り、ダンス、コントなど盛りだくさんのステージです。　
１１：００～　スタンプラリー＆大抽選会（抽選は賞品がなくなり次第終了
　スタンプラリー（手話、車いす、ボッチャ）を体験して大抽選会に参加しよう。
　＊福祉バザー、喫茶コーナーもあります




楽しい一日になること間違いなし。
是非遊びにいらしてください。