人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか・・・
GW11連休!って事で久しぶりに一人旅。
今回はおいらの好きな戦国武将・織田信長の居城で天守閣完成からわずか3年で焼失した幻の名城・安土城跡を見に行ってきました。
JR西日本の新快速で1駅前の近江八幡まで。
そこで普通電車に乗り換えJR琵琶湖線安土駅に到着。
TOPの写真は安土駅前のロータリーにある信長公像です。
まずは駅の近く(と言っても徒歩10分弱)のコンビニの駐車場から安土山を一望。
城跡に向かう前にお勉強と言うことで駅から徒歩25分の近江風土記の丘にある「安土城考古博物館」と「信長の館」へ。
↑「安土城考古博物館」では弥生・古墳時代の近江、戦国時代の近江と城の展示を見て回りました。
信長軍が使用したと言われる三間半の長槍は圧巻です。
続いて安土城の幻の天守のうち5、6階を実物大に復元した「信長の館」へ
五層七階(地下1階地上6階)の一部でこの迫力は圧巻です。
残念ながら特別展示の時以外は内部には入ることは出来ません。
ここでこの旅唯一のお土産「天下布武」の朱印を購入しました。
「天下取ったる!」(^^;)
そしていよいよ安土城跡へ
見寺の私有地なので拝観料500円を払って登城です。
まずは大手道にある石垣がお出迎え
・・・しかしこの辺りでケータイの電源が怪しくなってきた。
さっきのコンビニで使い捨ての充電器買っておけばよかった(--;)
天守跡からの景色が撮りたかったのでとりあえずケータイの電源はOFF
安土城の石垣を作る為に石が足らず近隣の寺社から仏石等が集められたというエピソードを裏付けるように途中の石垣や石段のあちらこちらに仏石が見られました。
そしていよいよ天守跡へ
天守跡から琵琶湖方面を望む。
・・・やはり天守の上からでないとイマイチですね。(^^;)
信長公本廟へお参りして下山です。
下山途中には焼失をまぬがれた数少ない建造物である三重塔と二王門がありましたがこの辺りでケータイは完全に死んでおりました(T-T)
かつては琵琶湖の内湖に突き出た半島状だったといわれる安土山にあの豪華絢爛な天守閣を建てた信長の美的感覚はやはり只者ではありませんね。
主と同じくして夢幻のごとく一夜にして焼失してしまった天守にロマンを感じながら安土を後にするB.M.D.なのでした。
興味のある方は安土町ホームページをご覧下さい。
安土町観光協会のページでイベントスケジュールや各施設の休館日、アクセス方法が確認できます。
最後に、安土城跡を見学する場合は石段が400段超あるので運動靴を履いておいた方がよろしいかと・・・運動不足のオイラはスニーカー履いててもかなりへばりました(^^;)
また行くぜ!
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか・・・
GW11連休!って事で久しぶりに一人旅。
今回はおいらの好きな戦国武将・織田信長の居城で天守閣完成からわずか3年で焼失した幻の名城・安土城跡を見に行ってきました。
JR西日本の新快速で1駅前の近江八幡まで。
そこで普通電車に乗り換えJR琵琶湖線安土駅に到着。
TOPの写真は安土駅前のロータリーにある信長公像です。
まずは駅の近く(と言っても徒歩10分弱)のコンビニの駐車場から安土山を一望。
城跡に向かう前にお勉強と言うことで駅から徒歩25分の近江風土記の丘にある「安土城考古博物館」と「信長の館」へ。
↑「安土城考古博物館」では弥生・古墳時代の近江、戦国時代の近江と城の展示を見て回りました。
信長軍が使用したと言われる三間半の長槍は圧巻です。
続いて安土城の幻の天守のうち5、6階を実物大に復元した「信長の館」へ
五層七階(地下1階地上6階)の一部でこの迫力は圧巻です。
残念ながら特別展示の時以外は内部には入ることは出来ません。
ここでこの旅唯一のお土産「天下布武」の朱印を購入しました。
「天下取ったる!」(^^;)
そしていよいよ安土城跡へ
見寺の私有地なので拝観料500円を払って登城です。
まずは大手道にある石垣がお出迎え
・・・しかしこの辺りでケータイの電源が怪しくなってきた。
さっきのコンビニで使い捨ての充電器買っておけばよかった(--;)
天守跡からの景色が撮りたかったのでとりあえずケータイの電源はOFF
安土城の石垣を作る為に石が足らず近隣の寺社から仏石等が集められたというエピソードを裏付けるように途中の石垣や石段のあちらこちらに仏石が見られました。
そしていよいよ天守跡へ
天守跡から琵琶湖方面を望む。
・・・やはり天守の上からでないとイマイチですね。(^^;)
信長公本廟へお参りして下山です。
下山途中には焼失をまぬがれた数少ない建造物である三重塔と二王門がありましたがこの辺りでケータイは完全に死んでおりました(T-T)
かつては琵琶湖の内湖に突き出た半島状だったといわれる安土山にあの豪華絢爛な天守閣を建てた信長の美的感覚はやはり只者ではありませんね。
主と同じくして夢幻のごとく一夜にして焼失してしまった天守にロマンを感じながら安土を後にするB.M.D.なのでした。
興味のある方は安土町ホームページをご覧下さい。
安土町観光協会のページでイベントスケジュールや各施設の休館日、アクセス方法が確認できます。
最後に、安土城跡を見学する場合は石段が400段超あるので運動靴を履いておいた方がよろしいかと・・・運動不足のオイラはスニーカー履いててもかなりへばりました(^^;)
また行くぜ!
いいね。いいね。
写真撮れなくなるとかなり辛いよねー
でも、行ってみたくなる記事になってますよー
お金ないけどw
それにしても11連休!!!!!!!!
いいなぁ・・・・
私、GWって何?!っくらいの勢いで仕事ですけどw
三重塔と二王門が撮れなかったのが残念です。
あと石段に使われた仏石とかもね・・・(--;)
別にデジカメを持って行けばよかったですねぇ。
11連休!
でも結局遠出したのはこの日だけでした。
後は飲みに行くか甥っ子の相手して過ごしました。(^^;)