痛みからの脱出~ぎっくり腰の慢性化~

身体中の痛みから解放されるまでの記録
ぎっくり腰からの慢性痛
腰・背中・臀部の痛み
MPS(筋筋膜性疼痛症候群)

痛みに効果のある!?お薬について2

2015-05-10 | 闘病
◆薬について~まだまだ飲んだよ(笑)

☆筋弛緩剤
ミオナール
骨格筋の緊張亢進を緩和し、血管を拡張して筋血流を増やすことにより、腰痛、手足のつっぱりやこわばりなどの筋緊張にともなう症状を改善します。



☆抗うつ薬
SSRI
ジェイゾロフト
憂うつな気分をやわらげ、意欲を高めるお薬です。セロトニンは、気分にかかわる神経伝達物質です。セロトニン系と呼ばれる神経のみに働く上に、その作用が他の「選択的セロトニン再取込阻害薬(SSRI)」よりも強力です。


NaSSA
リフレックス
気分が晴れずに落ち込んだり、悲観的になったり、やる気がでない、集中できない、眠れない、そんなこじれた心の症状を改善し、気持ちが前向きになるのを助けます。また、不安や緊張した気分をほぐして、気持ちを楽にします。


SNRI
サインバルタ
脳内でセロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害することで、脳内の神経伝達をスムーズにし、憂うつな気分を和らげ、やる気がなくなる、不安といった症状を改善します。また、中枢神経系の疼痛抑制経路に作用し、痛みを和らげます。


トレドミン
リフレックスと同様の効果がある薬です。痛みを伴ううつ病の方や、他の痛み止めが効かない疼痛性疾患の方に使われることがあります。


その他
ドグマチール
ドーパミンを遮断し、胃腸薬、統合失調症薬、抗うつ薬としての効果を発揮し、いろいろな精神症状の改善に広く使われています。


リボトリール
身体の警報装置が緊急時でもないのに誤動作を起こし、身体全体に非常事態宣言を引き起こしてしまい、ふるえや動悸等が起きてしまうパニック障害や、また気分安定剤として躁うつ病などにも応用的に使われる薬です。


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