昨日、土曜日に指を切った息子を山鹿の病院に連れて行ったら「熊本の病院の方が良い薬があると思いますが…」と言われたので、今日の朝から自宅近くの熊本機能病院に連れて行った。
9時に受付をしたのに、診察室に入ったのは11時半過ぎ、治療は5分。
熊本市内の大きな病院は、どこも患者が多く、朝一で受付しても午前中一杯は診療に時間がかかると想定していなくてはならない。
待ち時間、私は持って行った本で時間をつぶしたが、息子は退屈でうんざりしていた。
しかし、待っていた甲斐があって指専門の先生に診てもらい幾分安心した。
今以上に悪くはならないし、痛みも少しずつ治まるだろうから、一日一日、少しずつの回復を待つだけだ。
甘やかすのは気に入らないが、しばらくの間は、過保護に優しくしてあげよう。
包帯が巻かれ不自由になった左手の代わりをしてあげよう。
一緒に風呂に入って頭や体を洗ってやると小さかった頃を思い出して胸が熱くなった。
痛い思いをさせて本当に悪かった。ごめんな弁天Jr。早く回復しますように!