6月は飲み会の予定が10件
3日に1回は飲み会ということになる
ちょっと肝臓疲れ気味
財布はスッカスカ💸
とか言いながら昨夜は酒菜ひがし日本酒の会に参加
全くのプライベートなので行かなくてもいいんだが
女将が厳選した珍しい地酒が飲める楽しみな会なので、
木曜日の飲み会は抑えて、金曜日は禁酒して、できるだけ体調を整えて参加した
毎月第3土曜日18時、先着12名、お得意さんのみが参加できる(予約必須)
今年になって、やっと参加権を得、今回2回目の参加だ
お店に入り、カウンターにおかれたザルに5千円を入れ、今夜の酒一覧をもらう
全7種、全て初飲みのものばかり
期待がふくらむ一瞬
+500円を支払って、とりあえず生ビールを飲むオレは、この会では序の口のようだ
早く幕内まで上りつめなければ
目指せ関取!!
メンバーはほとんどが前回も参加された方ばかり
お名前もお仕事も知らないが、日本酒とこのお店が好きなことだけは間違いない
女将の手作り料理をつまみながら今夜のブツが一杯一杯と提供される
配られた一覧の7種のほかに、お店からサプライズの静岡県産「志田泉 風神 純米酒」と
自分が持参した宮城県産「宮寒梅 純米大吟醸」を合わせて9種9本(一升瓶2本、四合瓶7本)
12人で4升8合を飲むこととなり一人平均4合、
1種当たり1杯しか飲まない方もいるので、何杯もおかわりをして…
途中から記憶がトビトビだ
そんな中で、最も記憶に残っているのは
岐阜県産酒「小左衛門 Holiday 純米大吟醸 生」
なんと言ってもラベルが夏酒らしい
華やかでスッキリ、少し甘めの好みのタイプだ
そして次に印象深かったのは最初の一杯、静岡県産酒「正雪 純米吟醸 愛山 生」
女将が一杯目に選んだ気持ちが理解できる「少し辛口で、鼻に抜ける香り、スッキリ後味」
まさに一目惚れする銘酒だった
大分県日田市の夏限定酒「夏の百合仕込み 純米吟醸 無濾過 生原酒」も穏やかでスッキリ
これもリピートしたい逸品だ
あ~良く呑んだ
そして、よく喋った
この会はずっと大切にしたい
6/15(土) 農作業+日本酒の会休足
6/16(日) 庭作業+ walk 54min 6km