いよいよ女子ハンドボールの国際大会「JAPAN CUP2017」が明後日8月3日から始まる。
会場の準備も進み、
日本代表、日本リーグ選抜、ポーランド代表、アンゴラ代表の4チームも熊本入りし、
マスコミの取材も入って、急に盛り上がってきた。
先週末に駒沢体育館で見たハンドボール日韓戦は自分の予想と全く異なった。
単なるスポーツの試合を淡々と観戦するのではなかった。
会場にはノリノリのゴキゲンなBGMが流れ、
会場内に設けられたスタジオのMCが観客を煽り、
まるでロックのライブ会場のような雰囲気。
サッカーのゴール裏やプロ野球の外野席で
熱狂的なファンが陣取る応援席のような観客が一体となった世界が
閉ざされた室内の体育館では全ての席で体感することができた。
もちろんトップレベルのプレーは、ため息が漏れる素晴らしさだった。
8月3日(木)17:00~ウイングまつばせ、
8月4日(金)17:00~人吉スポーツパレス、
8月6日(日)12:00~山鹿市総合体育館、
県内3個所で開催されるトップレベルのゲーム、
2019年の世界選手権、2020年のオリンピックを見据えて
各チームも全力で戦いに臨むはずだ。
ぜひ、多くの人と一緒に応援したい。
チケットは、チケットぴあ、ローソンチケットほかで好評発売中。
皆さん、見に行きましょう!
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