弁天ジョガーの気ままにラン

感動した

『一音入魂』背中に書かれた大きな4文字、

中学校の吹奏楽部に所属する娘は、部員おそろいのTシャツを着て、

土曜日も、日曜日も弁当持参で朝から夕方まで部活を頑張っている。

もちろん平日も毎日部活、

塾のある日は、部活が終わって、塾に行って、22時過ぎにやっと帰宅、

それから宿題をしたりと大忙し、それでも部活は休まず一生懸命だ。

カルデラマラソンが開催された6月6日(土)、

県立劇場で行われた娘の学校も出演するバンドフェスタを見に行った。

観客席はほぼ満席、たくさんの人の視線を受けて演奏が始まった。

指揮の先生の機敏で軽快な動きに合わせ、

金管楽器、木管楽器、パーカッションの音が重なっていく。

事前に聞いていなかったが娘のソロの場面も・・・、

メンバーの緊張した横顔、それでも伸びやかなメロディー、

鳥肌が立つようなゾクゾク感、そして、胸がジーン、、、涙が出そうになる。

感動した。


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