毎年、こどもの日は、愛娘が所属する吹奏楽団「熊本ウインドオーケストラ」の定期演奏会。
愛娘にとってGWは、連日、早朝から夜まで練習に明け暮れて、
子どもの日には演奏会&ウチアゲ、
6日以降が休みだったら、やっと休養という過ごし方。
愛娘が高校2年の時から参加しているため、
今日で8回目となる愛娘の恒例行事は、
弁天ジョガー夫婦にとってもGW期間に音楽に触れる恒例行事だ。
ステージ上には学生さんから年配の方まで約50人、
県劇のホールを震わせる伸びやかな音が客席に届く。
いつもはパートごとに練習していて、
みんなで音を合わせるのは少ないらしい。
全員の音が一つになった瞬間は
音を出している側からしても鳥肌ものだそうだ。
まだまだ若い愛娘は、フルートを担当しながらも、
指揮者の楽譜を準備するなど、
ステージ上での下っ端業務もしっかりとこなしていた。
そんな立振舞いに、お父さんは胸がジ~ン。
目から汗が出そうになる ウゥゥ
良く晴れた子どもの日の午後、
仕事や家事の合間に時間を作って練習を重ねた方々の
真剣で一生懸命の全力の音を、
存分に受け止めさせていただいた。
今年も良い経験をさせてもらった愛娘に感謝だ。
ありがとう。
5/5(土) 音楽休足
おまけ
写真を整理してて改めて感じる。
篠栗の涅槃像、大きいなぁ