雨戸を閉めると外の音が聞こえなく熟睡できるはずなのに
さすがに昨夜は不気味な台風の音が大きくて眠れない夜を過ごした。
雨戸を閉めていると(雨戸の無い窓には緩衝材を貼ってたので)外の様子が分からず、
ビュービューいう風の音、キーキーというカーポートの音、
風が当たって大きく揺さぶられているであろう庭木の音、、、
音だけに集中して外の様子を想像し、
ドキドキしながら強い風が弱まることを待ち、朝を迎えた。
まだ風は強かったが、そっと玄関を開けて外の様子を伺うと、
庭木のヤマボウシの葉や実が少し落ちているくらいで大きな被害は無かった。
電気、水、電話、ガス、ライフラインも大丈夫。
備えあれば憂いなしというが、
自然が相手の場合、どんなに準備していても、想定外のことが起きる可能性がある。
自然の前では人間はちっぽけだ。
台風一過、大きな被害がなく本当に良かった。
風雨が弱まった3時過ぎから台風対策の後片付けをして
夕方5時半過ぎから弁天山往復ラン。
往路は、台風の南風に背中を押され気持ち良く走れたが、
復路は逆風、、頑張って走る。
途中の水田の稲もビニルハウスも大きな被害は無さそうだった。
本当に良かった。
9/7(月) jog 61min 10.1km