【巣立ち旅立】（皆さんの祈りに感謝）

【巣立ち旅立】（皆さんの祈りに感謝）

濃厚な熱いミルクに火傷しないように
鷲のように晴れて昇る者となるように
主は　共に居る
信仰に身を委ね　雄雄しくなれ
主は　避けどころ
主は　救い

長女が、台湾に旅立った
周りからも　大使館からも
無理だ　難しい　と言われていた
大学に受かって　留学した。
今、複雑に嬉しさと寂しさが
入り混じる父である。

娘が出発する前日も
妻の台湾での友人から電話が入った
「何故この時期、子供たちまで学校を休ませて
台湾に来るの！」との電話だった。
妻は、娘の留学のことを話したと言う。
台湾の友人は、
「それぐらいで！！」と一呼吸しながら
理解出来ずに呟いたと言う。

そして妻が留学先の大学名を告げると
一変　　友人はビックリ驚いたと言う

「ウソ　ウソ　ウソでしょ～～～」
「どうやって入ったの！！」と
ただただ　亜全（あぜん）とした態度で
聞いてきたと言う。

漢方薬を学びたいというビジョンを抱き祈り続けた娘
妻は「神様の恵み　ょ」と伝えたそうだ。

漢方薬を学べる学校は、世界的にも少なく倍率が非常に
高い、そんな中で娘が選ばれたことは非常に嬉しいが
居て当たりまえだった子が居ないとやっぱり寂しい

これから６年８年と容易に会えないのか！！　と
思うと　やはり寂しさは込上げてくる。

高校の先生も留学に無関心であまり良い内申書を書いて
頂けなかった。
かえって嫉妬もあったのか！
否定的なことも書かれていたようである。
そんななかでも娘の熱意と意向が伝わって大学に入れたのは、
やはり　皆さんの祈りと神様の力としか思えない
娘が懇願するビジョンが成されるように
これからも娘のために引き続きお祈り下さいますよう
宜しくお願い致します。
グローリア　　エーメン

放蕩息子を愛しむ（いとしむ）父の気持ちがなんだか
少し解かる気がする。
栄光在主　　主に感謝


何日もたたないうちに、下の息子は全部を金に換えて、
遠い国に旅立ち、そこで放蕩の限りを尽くして、
財産を無駄遣いしてしまった。
（ルカによる福音書 15章13節）

彼らは、義の樫の木、栄光を現す主の植木と呼ばれよう。
彼らは昔の廃墟を立て直し、先の荒れ跡を復興し、
廃墟の街々、代々の荒れ跡を一新する
（イザヤ61章3－4節）


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