使徒行伝⑯ サウロを守る愛(使徒9:19b-31)
回心したばかりのサウロ(後の使徒パウロ)は、早速、聖霊に導かれる神の子としての本領を発揮し始めますが、それと共にサウロに対する世からの攻撃も、次第に激化します。ダマスコの教会の信徒たちは、そんな中で、主の手となり足となって、サウロの歩みを守ります。私たちはサウロとは格の違う凡人ですが、新生して神様の御心の中を歩み始めているなら、同じような主の守りを、目に見える兄弟姉妹を通して、必ず受けるようになっているのです。私たち一人ひとりを“巨木”に育てようとして植えておられる“聖なる種”が、神様にはとても大切な宝だからです。
回心したばかりのサウロ(後の使徒パウロ)は、早速、聖霊に導かれる神の子としての本領を発揮し始めますが、それと共にサウロに対する世からの攻撃も、次第に激化します。ダマスコの教会の信徒たちは、そんな中で、主の手となり足となって、サウロの歩みを守ります。私たちはサウロとは格の違う凡人ですが、新生して神様の御心の中を歩み始めているなら、同じような主の守りを、目に見える兄弟姉妹を通して、必ず受けるようになっているのです。私たち一人ひとりを“巨木”に育てようとして植えておられる“聖なる種”が、神様にはとても大切な宝だからです。