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中途半端嫌いな自分がちょっと嫌。

2005年09月26日 | 雑記
僕は本当に中途半端が大嫌いなんですよ。

まぁ僕の人生が中途半端って言われると、ちょっと言い返せないんですけど、僕はとにかくキッチリしたいんですよ。

だから本の場合で言えば、2巻とか6巻とかバラバラに買うのは嫌やし、本を集めてて、途中で集めるのやめようと思ったら、全部売りますね。

CDの場合も同じで、3rdアルバムがよかったからとかで3rdアルバム買うでしょ? じゃあ1stと2ndも買わないと、なんか嫌なんですよね。

それを買う予算とか勇気がないなら3rdも買うなー! と自分に言い聞かせます!

とにかく、ほんとに中途半端に存在するのは嫌なんですよね。

他に線とか字とかレイアウト作業でちょっとでもいがんでたり、ずれてたりすると、ほっとけなくて丁度になるまで直す。これは他の人から見れば、そんな誤差わかれへんで! とか誰もそんな所まで見てないで! って言うでしょうが、これは僕のこだわりで、なんかムズムズするんです。

だから、そういう自分が嫌になる時があって、この曲いいなぁ~って思ってもその曲が12枚目のシングルとかだったら、どうしよーってなるんですよね。

まぁでも結局、買うんですけど、でも手元に中途半端に残ってるっていうのがずっと心の中にあってそれがわだかまりみたいになるから、まぁ忘れよう忘れようって感じですけど。

でも中古CDとか古本とかどうでもいいと思うやつはバラバラでもいいんですよ。これはわがままじゃん!って言われるかもしれないんですけど、これは自分の中でちゃんと分けられてるんですよね。あ、だから、中途半端なCDとかは、中古ゾーンに入れて、有耶無耶にしますね。

僕の心の本棚の中にはちゃんと本命のCDとか本とかが入ってればいいんですよ。

あとね、ご飯食べる時も、最後はごはんとおかずをきっちり一緒に口に入れてフィニッシュしないとダメなんですよ。

だからちゃんとご飯の量とおかずとの配分をちゃんと考えて計算して食べてる。
だから、本心としては食事に集中したいんですけど、友人と食事してる時は、まぁしかたないですよね。

別に食事の後しゃべったらええやんって思うんですよね。別に食事中までしゃべらんでも時間はたっぷりあるんやから、と。

話ずれてましたけど、だからごはんとおかずの配分をまったく考えないで食べる人はちょっと腹立ちますね。
横で見てて、おかずだけ先に食べてごはん結構余ってるのを横で見たりしたもうイライラしますよ。あぁー(怒)って(笑)

そのごはん、白のまま食うんかー! って。

そこもキッチリ食べ終わってなんぼですから。

もうこんな事言い出したら切りがないのかもしれないですけど、テレビのボリュームも23とか中途半端なボリュームはイライラするから俺は絶対に20、25、30とか区切りのいい数字にしないと落ち着かないんです。

寝る時なんか右向きか左向きで寝るのはなんかどっちつかずな感じがするから、真上を向かないと寝付けない! 

もうここまできたら正直自分が嫌になるっていうのもわかるでしょ?

だから“右利き”っていうのがずっと落ち着かないんですよね。“両利き”でないと俺の中では嫌なんですよ。

まぁそれは時間と共に“仕方ない”で済ましましたけどね(笑)


でも、昔に比べると、今はかなりマシになった方ですけどね。


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