東京事変でオスカを押すか。

今週から、またプラベートも削られるくらいスケジュールが立て込んでて、
もうしんどいっす。

しんどくて小説読む気力も湧かず、映画をじっくり観る時間もなくて、
すきますきまで漫画読むのが限界な毎日で。


そんな中、癒しは、いつ何どきでも聴いてられる
ミュージックしかないわけで。

そこで、東京事変の再始動シングル『OSCA』がいいんですよ。

再始動は、椎名林檎が一切作曲に関わらないプロジェクトで、
だから、今までの東京事変のカラーをぶっ壊してる、いい意味でね。

変化球的、変則的、転調ロックが聞けば聞くほど病みつきになるというか、
飽きない。それでいて、おもしろい。


最近の音楽シーンは、もう形式化された作曲スタイルで、
もうサプライズがあまりないわけです。

サビが良ければ、良いんでしょ的な流れで。

だから、最近は、シングル曲よりアルバム曲の方が新鮮で、

エンドリとかMIKAとか、今回も東京事変もそうだけど、売れ線狙わず、自分たちのスタイルを形にできてる曲が好き。

あと、グループ魂みたいな、着飾らない超まっすぐロックも、おもしろかっこよくて好きやね。

おすすめはしないけど。


それが音楽的マイブームかなぁ、と独断で語ってみた。