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雨男というジャンル

2008年09月08日 | ハイロブレイン

今年の夏から秋にかけて、ゲリラ豪雨が続いてますけど、

地球大丈夫かなとちょっと真剣に心配してしまいそうになります。


今年、幾度とゲリラ豪雨がありました。

一時的にかなりの降水量が街に降り注ぐ、いやぶちまけるような感覚の雨。

その、タイミングに何度も僕はぶちあたり、

びしょ濡れになりました。


今日はゲリラ豪雨とまではいかないまでも、朝、一時的に雨が降りました。

しかも、

会社に行くために家を出た直後に降り始め、会社に到着した頃にやみ始めるという、

バッドなちょうど感。


これは、完全に「雨男」の素養を持ってるな、と。


でも、昔から雨男というくくりに疑問を抱いていた。


雨男がいれば、雨が降る。

いわば雨男は雨を降らせる能力があるかのように扱われてきました。


あくまで僕の生きてきた世界の範囲で、ですけど。


でも、それって、世界の中心に自分がいる考え方というか、

その雨男のせいで雨が降るのなら、すごいではないかと。

しかも、日本には「自分は雨男」と感じている人がたくさんおられる。


じゃあ、日本の天候は常に雨じゃないかと。


だから、信じてなかった。

もちろん、真剣に信じている人なんているかどうかも定かではない。


まあ前置きは長くなったが、


今日、シンプルな答えにいきついた。


というか、ふと思った。


雨男って、単純に【雨が降るタイミングに外に出てしまう不運な人の総称】

なんじゃないかと。


つまり、アンラッキーマンなんじゃないかと。



そんな気がした。




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