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やっぱり人は面白い。

2010年08月20日 | ハイロブレイン
仕事場の人間関係がいいと仕事にかかるストレスは減る。

ストレスの大半は人間関係だから、そこが重要。

でも、仕事をしてくると、仕事場の人間像が見えてくる。

見た目、印象はいい。

しかし、しゃべると「あれ、違う」と感じる人がほとんどだと気付いた。

間違いを認めない人、

自分の価値観が正しい、ゆえに絶対に曲げない人、

物事の本質を見抜かないまま「それは違う」とすぐ否定してくる人、

みんなに愛想よくしている人、

隙あらば自慢話を入れてくる人、

空気が読めず、声がやたらとでかい人、

などなど。


基本はいい人なんだけど、こういうことが見えてくる。

仕事とプライベートに線引きをして、

仕事仲間という距離感で接したらまだ問題はないけれど、

多分、プライベートで付き合うと、嫌いになるだろうなと思う。

人ってこうもさまざまかと思うし、

GACKTのブログの言葉を借りるならば、「とにかく人って面白い」だ。


陰口もまた然り。

陰口をする奴が別の場で陰口を言われていたりする構図が何ともシュールで、

相関図にすると、陰口の矢印だらけになると思う。


どの職場もそうってわけじゃないだろうけど、

仕事をしていると、短所や接し方の問題点は嫌でも見えてくるからね。


なるべく自分は気をつけているつもりだけど、これもまた怪しい。

自覚と客観評価はどうしても違ってるくるので。


久々にちょっと長めにつぶやかせていただきました。


お口直しに、引き続きアメーバ版をご覧いただけると幸いです。


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