さっき、いきなりテレビ、パソコンがバッと消えた!
なんやなんや!?って辺りを見回す。
「停電か?」
ふと脳裏に過ぎるが、部屋が明るい事に気づく。
どうやら電気は無事みたいだ・・・と、なると残りの可能性は・・・!?
「ブレーカー?」
すぐに玄関に走り、ブレーカーを確認!
しかし、ブレーカーが落ちた経験のない俺は、どの状態が正常でどの状態がブレーカーが落ちた状態かがわからず、判断に苦しむ。
う~~ん、どうすれば・・・必死に考え、冷静になる。
「そ、そうだ。ブレーカーが落ちるって事は、レバーが落ちてるって事だ!どうして、こんな簡単な事に気づかなかったんだ!!」
すぐにブレーカーを見上げる。真ん中のレバーだけが下に下がっており、OFFの文字が!?
「これか!」
すぐにレバーを上に上げる。
するとどうだ!いきなりレンジ、テレビの起動音が鳴ったではないか!
「せ、成功ですね・・」
安堵の息を吐き、テレビの部屋へ帰還。
「あぁ~~!!」
「そうや!日付と時間設定やり直さないといけないじゃないか!」
邪魔臭いと思いながらも、しぶしぶリモコンを握り、設定をし直す。
「よし、これで、無事終了だ」
今度こそ、安堵の息を息を吐き、パソコンのデスクにつく。
その時だ。何か忘れている違和感。
そういえば、さっき洗濯機を起動したはずだよなぁ・・音が鳴り止んでやしないか?
ベランダに恐る恐る近寄り、洗濯機の中を覗く。
「と、止まってる!?」
起動させたのは、まだ三十分も経ってなかったから・・もしや?
洗濯物に触れてみる。びっちょり。まだ脱水前だ。
ため息がこぼれ、もう一度スイッチを押す。
プッシューという音と共に、水が注入され始める。
「また最初からかい!」
なんやなんや!?って辺りを見回す。
「停電か?」
ふと脳裏に過ぎるが、部屋が明るい事に気づく。
どうやら電気は無事みたいだ・・・と、なると残りの可能性は・・・!?
「ブレーカー?」
すぐに玄関に走り、ブレーカーを確認!
しかし、ブレーカーが落ちた経験のない俺は、どの状態が正常でどの状態がブレーカーが落ちた状態かがわからず、判断に苦しむ。
う~~ん、どうすれば・・・必死に考え、冷静になる。
「そ、そうだ。ブレーカーが落ちるって事は、レバーが落ちてるって事だ!どうして、こんな簡単な事に気づかなかったんだ!!」
すぐにブレーカーを見上げる。真ん中のレバーだけが下に下がっており、OFFの文字が!?
「これか!」
すぐにレバーを上に上げる。
するとどうだ!いきなりレンジ、テレビの起動音が鳴ったではないか!
「せ、成功ですね・・」
安堵の息を吐き、テレビの部屋へ帰還。
「あぁ~~!!」
「そうや!日付と時間設定やり直さないといけないじゃないか!」
邪魔臭いと思いながらも、しぶしぶリモコンを握り、設定をし直す。
「よし、これで、無事終了だ」
今度こそ、安堵の息を息を吐き、パソコンのデスクにつく。
その時だ。何か忘れている違和感。
そういえば、さっき洗濯機を起動したはずだよなぁ・・音が鳴り止んでやしないか?
ベランダに恐る恐る近寄り、洗濯機の中を覗く。
「と、止まってる!?」
起動させたのは、まだ三十分も経ってなかったから・・もしや?
洗濯物に触れてみる。びっちょり。まだ脱水前だ。
ため息がこぼれ、もう一度スイッチを押す。
プッシューという音と共に、水が注入され始める。
「また最初からかい!」