【1】自らの心を「鏡」のようにしていく
- 生霊に対する対策としては、基本的には、「鏡」のようになっていくことが大事です。鏡のように、澄み切って透明になっていくと、相手の念や醜い思いなどが映るので、長くついてはいられなくなって正体が明らかになってくるのです。あるいは、相手の念が、向こう側に跳ね返っていくことがあります。
【2】緩やかな善念を放射する
- また、私もやっていることですが、「緩やかな善念を放射している」「世界の幸福や人類の幸福、そうしたものを常に緩やかに発信している」ということは大事なことだと思います。
- 自分の心を鏡のように磨くと同時に、一般的な「善念」を出して生活していると、いろいろな街角等で悪い人間などに遭遇したり、狙われたりしても、間一髪のところで、何も起きずに助かるようなことも多いのではないかと思います。
『生霊論』P68~