『子供手当て』を支給するとはあまりに無像な予算編成だ。大体年金等の社会保障費だって毎年1兆円ずつ増加する。それに、1円も払わず、将来もニートになり税や年金を納める可能性の低い世代が、増加する。もらうものだけはしっかり頂き、出すものは一切無しの子供手当て世代が、将来圧倒的に増える。
今回の予算には、高齢者の年金問題には一切触れていない。長妻に投票した有権者は裏切られた格好だ。
ひょっとしたら近い将来 . . . 本文を読む
大国賊小沢が、ついに傀儡院政ぶりをはっきし、恫喝して相手を黙らせるという、性格の悪さを露呈した、『天皇陛下会談一ヶ月ルール無視』会見だった。
やはり、大国賊小沢民主を選択した日本国民は、愚民と言わざるを得ない。
私は、一個人として、小沢が自民党を飛び出したときから、小沢の関わる政党には絶対に投票しないと、心に固く誓ってきたが、いま、その心根の一部が報いられようとしているのではないかと思い納得する反 . . . 本文を読む
とうとう民主党に子供手当目当てに投票した選挙民は、日本国に対して責任を取らなければならない事態になった。
国賊小沢は、『内閣の一部局の一役人が内閣の方針についてどうこう言うなら、辞表を提出してから言うべきだ』と逆切れした。
独裁政治ここに極まれりという感があり、この政権を発足させた愚民は、非民主に投票した選挙民に対して慰謝料を支払うべきだろう。悪政ここに極まれりだ。
あの国賊小沢の、記者会見におけ . . . 本文を読む
地球温暖化、ハイブリッドカー、電気自動車、ソーラーパネル、ゴミの分別、ありとあらゆるところで、省エネが叫ばれ、CO2の削減数値目標なども国際会議で高らかに掲げている我が国ではあるが、疑問に(多分大多数の国民も)思うのは、テレビの深夜放送と、町中で輝くネオンサインである。
たしか、オイルショック時は深夜放送は12時辺りで打ち切られ、町からもネオンの明かりが消えた。
だが、この緊急事態時に、民放はおろ . . . 本文を読む
白川をごり押しで国賊小沢が昨年日銀総裁として認めた理由がこれでよくわかった。
要するに、小沢はそのときから『子供手当て』という、国民買収マニフェストを懐にして、政権交代が実現した折には、日銀も自分の意のままに操るという絵を描いていたのだ。そうなると武藤のような官僚出身で融通の利かないやつは困るのだ。
だから国賊小沢が、国賊民主議員の大集団で中国に『旅行』に行くに際して、円の力が弱いと困るので、今は . . . 本文を読む
鳩山がハトミミ.comを設け、独立行政法人や官僚からの違法や、内部告発をメールなどで受け付けるという。
明らかに矛盾しているのは、国政の最高責任者が違法な偽装献金を長年にわたって続けてきた上に、贈与税の脱税も視野に入っているという、当の本人が違法行為の告発を奨励するという。
呆れ返るとはこのことだ。以前勤めていた会社で、バカ社長が『中国では個人が互いに監視しあっていて、とてもいいシステムだ』と感心 . . . 本文を読む
亀井の個人的趣味で、モラトリアム法案が可決された。ついに、貸し渋り法案のスタートだ。平均的水準のサラリーマンの住宅ローンにまで影響が出てくるのではないかと、心配になる。また、銀行サイドは危なそうな企業には追加融資をしなくなる。
瀕死の病人がカンフル剤でなんとか生命を維持できたようなものた。だが、そのうち輸血が必要になってくるにもかかわらず、輸血の手段を立ちきられた。
やがて病人は死ぬ。日本中で中小 . . . 本文を読む
経済協力開発機構(OECD)は18日、日本の政策課題達成に向けた提言を公表し、鳩山政権が掲げる「子ども手当」について、「目的と対象を再検討すべきだ」と指摘、保育や就学前児童の支援により重点を置く必要があるとの見解を示した(時事通信)。
ようやくまともな意見が、それも海外から指摘されたというか、いかに現政権が無能かを海外にまで知らしめてしまった。普天間の基地移設問題でも不信感を持たれている日本は、 . . . 本文を読む
北朝鮮が、一時ミサイル発射態勢をとっていた。
先日、韓国と銃撃戦を行った海域にむけ、地対艦ミサイルの発射のためにレーダーなどを作動させたという。相変わらず北は手強い。オバマが6カ国協議に引きずり出そうとしてもかたくなだ。やはり、経済封鎖は絶対に解除するべきではなく、食料支援などはもっての他だ。食い物に困らなければ、奴等は元気な体で悪巧みをする。
あっちが頑ななら、こっちも足並みを揃えて頑なな姿勢を . . . 本文を読む
5.4兆(再来年から)の財源なき子供手当ては、我々庶民に高負担を強いる、天下の悪政だ。
この5.4兆は、国防予算に匹敵する。つまり、子供手当てのために日本にはアメリカも自衛隊も不要だというのがこの鳩山政権だ。
断じて看過するわけにはいかない。自分達は資産家であり、明日食べる金なも困らないが、庶民は子供手当てのために、水を飲んで暮らせといっているのだ。
このような馬鹿馬鹿しい論理がまかり通るならば、 . . . 本文を読む