こんなもの、景気対策でもなんでもない

白川をごり押しで国賊小沢が昨年日銀総裁として認めた理由がこれでよくわかった。
要するに、小沢はそのときから『子供手当て』という、国民買収マニフェストを懐にして、政権交代が実現した折には、日銀も自分の意のままに操るという絵を描いていたのだ。そうなると武藤のような官僚出身で融通の利かないやつは困るのだ。
だから国賊小沢が、国賊民主議員の大集団で中国に『旅行』に行くに際して、円の力が弱いと困るので、今は円を高いままにしておくよう、そして国民がさも経済対策円高対策をしているようなポーズをとるように指示をしているのだ。
間違いなく、小沢の中国詣でが終わると円は下がる。
あるいはパンダを買って帰ってくる気なのかもしれない。そのときは円が高止まっていたほうが都合がいい。パンダなんて要らないさ。それより大集団で中国へ行ったときの土産は何か、公表してもらいたいものだ。まさか、中国製の戦闘機などを自衛隊用に購入の約束などをしてくるつもりじゃネェだろうな。
玩具以下の、故障の多い中国製の戦闘機などの購入の約束などしてきたら、国民は本気で怒るぜ。