子供手当て税、絶対反対

来夏の参院選後の消費税的目的税が、かなり高確率で実行されそうだ。木村太郎を再度引き合いに出して恐縮だが、彼はYES、NOがはっきりしたコメントを出す。
安藤アナが木村太郎に『財源はどうなるんでしょうか？』と、問いかけると、彼は『来年夏の参院選後の消費税率アップです』と即答した。
他局のボケアナは、『無駄の排除』の一点張りだが、国防予算並みの無駄など、どこを探してもない。
国賊小沢傀儡院政民主党に、愚民は『子供手当て』というニンジンをぶら下げられて、政権交代を実現させたが、少し大所帯になりすぎた。
ここまで与党議員が多くなると、ただでさえ傲慢だった小沢の頭の中には、一党独裁の構想が浮かんでいる。
つまり、野党自民と合併し、小沢と反りの合わない議員をおっぽり出す。
やりたい放題だろう。
頭は鳩山でも菅でもなんでもいい。小沢の指令で動くインカム総理なのだから…インカム総理が何を喋ろうが、ケツは小沢がもつ。
子供手当ての財源は、そのうち鳩山の口から『広く国民の皆様にご負担いただき…』というのは目に見えている。 あの鳩山の目の動きは、ズルさを象徴している。
だが、自民も頭がなかった。やはり、もう一度総裁選をして、顔を取り替えてから総選挙に臨んでいれば、ここまで惨敗しなかったろう。
私的には小池百合子の顔で、総選挙を戦ってもらいたかった。日本初の女性宰相となれば、マスコミも放置するわけにはいかず、国民に高負担を求める子供手当てには反対のスタンスで、小池百合子が訴えれば、ギリギリ勝てたか、負けても僅差だったと考えると、残念でならない。
あと4年、国民をノイローゼにおとしめる鳩山金星人内閣が果たして続くのだろうか？