個人タクシーの感染者、昨日まで運転していた!
エーッ!
何人の客を乗せたの?
もう追跡できなくなってしまいました。
また、有田の同僚医師は大阪の医療機関でも診察していたと言うことです。
タクシーに乗っても、医者にかかってもリスクがある。通勤電車もヤバイ。
日常生活がリスキーになるのはいやです。
これはひとえに対策が後手後手に回った政府、厚労省の責任です。
インバウンドだ観光立国だとチャイナマネーに目が眩み、対策を後回しにした日本政府は、一向に大本営発表を繰り返しています。
『感染は制御されている』
『流行は確認されていない』
と、まるで、
『敵戦艦轟沈!我方の損害軽微!』
と、国民を騙し続けた先の大戦を想起させます。
国民は武器も食糧も与えられず、南方のジャングルで草むす屍となったのです。
『かかっても軽いし、感染者は特定されていて、市中で流行は確認されていない』
という大本営発表を鵜呑みにするほど、ネット時代の国民はバカではありません。
『新たなフェーズになった』
バカじゃないの?
大本営のバカ官僚のコメントを無能大臣が棒読み。
『シリアスなステージ』
と訂正するべき!!!
大臣は現場を見てからコメントしてもらいたい。