本日皮膚科再診

Amazonでクスリを取り寄せて自力で治してもよかったのですが、誠実そうなドクターなので、今日、皮膚科まで地下鉄ひと駅分、ママチャリを飛ばしたら、息が切れました。ところが、自動ドアが開きません。ちょっと早かったかな？近くのスーパーでウインドウショッピングをし、交番横の花壇で一休みしてから再び扉の前に立ったら開きました。一番乗りです。受付の年増のお姉さんは居ません。先生に受付をしてもらって待っていると、続々と患者がやって来ます。3分前にお姉さんが帰ってきて3時ジャストに呼ばれました。
『先生、薬がもうほとんどありません』
『え、塗りすぎじゃないの？』
『今週末までは持ちません』
『じゃ、見せてごらん。ふむ、大分よくなってきたかな』
『でもまだブツブツが』
『2週間はかかるよ。完全によくなるまで一月かな』
やっぱり一月かかるんだ。クソ中国製のトランクスめ。もう絶対に下着は日本製しか買わないぞ！
帰りに近くの知り合いの業者の事務所を訪ねたら、別人がいました。
『あれ、サトちゃんは？』
『え？』
『いや失礼しました』
考えてみればサトちゃんも2個下の6 6歳。仕事を辞めていても不思議はありません。ちょっと寂しくなり、帰りのペタルは重かったです。特に橋に差し掛かると坂になっていて、今夜は筋肉痛かな？