蟷螂は大の出不精なので、クルーズ船の仕組みと構造がどうなっているのか分かりませんが、こうなると窓のない船室の換気が気になります。部屋別に換気されているかどうかです。
何部屋かまとめて換気していると、エアロゾルが各船室を行き来して、ウイルスが拡散されるような気がします。
また、乗客から検査をしているようですが、サービスをしている乗務員から実施しなくていいのでしょうか?
特に厨房が気になります。
感染者が使用した食器から調理人に感染が広がっていないかということです。
クルーズ船に患者を残して医師を派遣する。船を病院船にすると良いのではないでしょうか?
クルーズ船なら医療施設も整っているはず、X線などはないのでしょうか?
船から次々と患者を搬出するのは賢明ではないと思います。
健常者を先に下船させ、一定期間施設で隔離してから帰宅させるべきです。
日本からの航空機が、欧米で着陸不許可になったら、東京2020は幻になります。
また、外国籍の方は該当国に引き取って貰えば良いでしょう。
あとで揉めると厄介です。
大阪では湖北省との接点の有無にかかわらず、疑わしき患者のウイルスチェックをしていると聞きました。
東京ではできないのでしょうか?
訪日客の訪れる都市第一位は東京です。
東京で三次、四次、五次感染が起きたら、間違いなく2020月中止になると考えているからでしょう。
安心してオリンピックを迎えるためにも、小池知事は一刻も早く決断するべきです。
大阪にできて東京にできないはずはないと思います。
ヤフーニュースで新型コロナウイルスの潜伏期間が、最長24日間と報じられました。
中国発信なので確度は不明ですが、24日間の潜伏期間が真実ならば、今の武漢の感染者数が納得できます。
治ったと勘違いした感染者が退院して帰宅したら、感染者は一桁増えるでしょう。
バナナやイチゴはともかく、中国も混乱し、さまざまな情報が乱れ飛んでいます。
医療関係者の意見もバラバラ。
マスクが効いたり効かなかったり、エアロゾルと空気感染を明確に区別しなかったり。
情報の取捨が運命を分けるので見極めるとともに、一番確実な身を守る方法は、外出しないことでしょう。
『かかっても軽い』
と医者が大合唱しているうちは、不要不急の外出を控えた方が良さそうです。
それにしても鬱陶しい。
春になったら収まるのでしょうか。
なんだか1年くらい続きそうで怖いです。
三ヶ月もしたら、
『オタクもうかかった? コロナ』
なんてことになりそうで。