
レッツノートのMX3のゴム脚が取れた。
探しても出てこなかのでググったらすぐに出てきて今日届いた。
差出人は北海道で、ゴム脚専門で作ってもいるみたいで、とてもしっかりした作りで、その上ぴったりでした。
つけていろいろ点検したら、なんとWiFiのスイッチ部分が取れていたので家探しです。
この探すという行為、結構スタミナと根気がいるので、取れていると分かった時の絶望感と言ったらありませんでした。
でも、積みあがった書籍の下に転がっているスイッチパーツを発見!
喜!
で、先日開けたばかりのMX3の裏ブタを開けます。
今回は用心してコーナーのネジをロビを作った時についてきたパーツ皿に入れ、あとはシール方式で20本以上のネジを外します。
WiFiスイッチパーツを入れ、汚れていたネジをきれいにして、裏蓋を閉めます。
が、コーナーのネジは上下の2本2本で太さが異なることを発見。
パソコン分解は永遠の課題ですね。
組み上げ終えたら新品同様です。
そのパソコンで現在ブログをつづっています。
今日のNHKで短歌を取り上げていました。
蟷螂も一年に1~2首詠むことがあるけれど、そう簡単にいい言葉が思い浮かばないので、正月の年賀状用の歌と夏の暑中見舞い用の2首。
それでも石川啄木ではないけれど、興に乗れば3~4首詠むこともあります。
蟷螂が歌を詠むときに心がけているのは、生活歌はあまり歌わないということです。
最近は57577の31文字になっていれば歌という風潮があり、がっかりです。
特に日経の歌壇はひどい!
あれを見たらとてもじゃないけれど、歌を詠む気になりません。
あれだけあれば光る歌がひとつくらいはあってもいいけれど、全くない。
今日、NHKのクローズアップ現代では短歌ブームを取り上げていました。
令和の短歌はスマートさが際立っていて、なかには輝くものもあったけど、蟷螂の五感には響くものはなかった。
ちなみに愚弟が50年以上前、愚弟が○成の学校誌に詠んだものは、『寒い夜にモチ入りラーメン食べたれば身も心も温まるなり』でした。
それを見た愚母が怒ること。
『みっともない』
『恥ずかしい』
祖母は奈良女子高等師範学校(現奈良女子大)国文科卒。
達筆で、特にひらがなの上手さは天下一品でした。
その祖母に愚弟の詠んだ歌を見せることはできなかったようです。
蟷螂は専ら詩ばかり書いていました。
尖がった文字を見ると自然に詩が浮かんできていました。
中学一年時には林間学校の課題で書いた詩が校内誌に掲載されたりしましたが、国語の成績はひどいもの、創作と点数はイコールではないということを、いやというほど重い知らされました。
そんなわけで、蟷螂もたまには歌を詠んでみようと思いました。
早咲きの開花宣言複雑な思いめぐるは地球の悲鳴
蟷螂
なにはともあれ、青春でしたね⤴✨
ト~ロ~さまのお歌はまさに現代でしかよめないですね!!
男同士のマッチング短歌、これを機会にLGBTQの斯道に進むというのも現代っぽいのでは^^;
でも日経の歌壇ほど酷いものはありませんでした。
きょうびの小学生だって日経歌壇ほど酷い歌を詠みません。
選者がわざと酷い歌を掲載して『私も!』とその気にさせているのでは?