観光立国、インバウンドの夢を捨てきれないシンゾーの日本丸、オーストラリア、ニュージーランド、タイ、ベトナムの4か国の入国制限を緩和するそうです。
ただし、現地でPCR検査で陰性が確認され、日本へ来てからもPCR検査を受けさせるそうですが、タイとベトナムは賄賂天国のいい加減な国、オーストラリアとニュージーランドはこれからコロナ、インフルエンザのオンシーズン、PCR検査に引っかかればいいのですが、すり抜ける感染者もいそうで始末が悪い。
なにより無症候性感染者がウヨウヨしている東京に、変異をしたコロナが入り込んだらどうなります。
国と都は、来年のオリンピックにかすかな望みを持っているのでしょうが、ここまで感染が拡大すると、ただでさえ衛生環境の悪いアフリカの国々の選手は来日しないでしょう
全世界から選手が押し寄せるオリンピックそのもが、コロナ禍で消える運命にあるかもしれません。
すべてはテドロスの初期対応のマズさに由来しています。
『ヒトやモノの往来は制限しない』
というテドロスのあの一言に、蟷螂は唖然としたものです。
蟷螂が1月末に田原町の事務所へ行ったとき、コインパーキングから車を出そうとしたら、一通を逆走してきたRV車とすれ違いました。
『どこのドイツだ!』
と運転手を睨みつけました。
すると窓が開いていて、
『〇✖◇▲!』
と、中国語が聞き取れます。
『いいのかよ(# ゚Д゚)』
横顔は少し日焼けしたアジア人。
蟷螂はすぐに窓を閉めて息を止めました。
日本人の感染者が出始めた頃でした。
観光バスのガイドと運転手でしたっけ。
大体あの時浅草をしらみつぶしに調べていたら、永寿の院内大幹線も起きなかったはずです。
浅草をまったく問題視しなかった国や都は、厳しく断罪されてしかるべきです。
なにしろ浅草へ行くと遠方のナンバーの観光バスがずらっと並んで壮観でした。
あの観光バスの乗客のほとんどがチャイナだったのですから、屋形船でクラスターが発生するのも無理のない話です。
ひょっとしたら浅草で感染したチャイナ以外の国の人も多数いるはずです。
それをまったく無視した百合子嬢は、オリンピックの延期が決まると同時に『人が変わったかの如く』メディアに頻繁に顔を出し、『ロックダウン』などと勝手な言葉遊びをする始末。
バカ医者の『かかっても軽い風邪』発言を真に受けていたのでしょうか。
ハッキリ言って今回のコロナ禍の責任者ワースト3
1 シンゾー
観光立国、インバウンドファーストで早期のチャイナからの入国制限を怠った。戦争の責任は常に国家元首にあります。
2 百合子嬢
浅草のクラスターを放置した。防護服33万着チャイナ献上。検査を絞って都民を恐怖のどん底に突き落とした、言葉遊びがうまいだけの能無し危機管理能力ゼロの能無し。
3 〇住バカ医者
ひるおびで『かかっても軽い風邪』を喧伝した。
特1位 専門家会議
あまつさえ議事録を隠蔽し、37.5度4日間ルールを国民に押し付けたうえ、守った民草がバタバタ死ぬと、国民が誤解したと加藤に言わせて責任回避。
特2位 加藤厚労大臣
上がってきたレポートを読むだけの能無し。途中から西村がサポートしないと機能しないシンゾー製のロボット。
今日の東京の感染者は5人でした。
この数字を信じている都民は何人いるでしょう。
浅草民全員の抗体検査は最低限の都知事の役目でしょう。
特に仲見世。中華御一行様の押し寿司状態、代々受け継がれた新型コロナウイルスがいつ爆発してもおかしくありません。
無症候感染者から無症候感染者へ次々受け継がれていて、最後に年寄りが発症して初めてわかる怖さがあるということです。
『無症候感染者はひとにうつさない?』
『マスクはかかった人だけがかければいい?』
まだなにもわかっていない新型コロナウイルスを断定的に語るのは愚かの極みです。
それを『かかっても軽い風邪』とは・・・
〇住、亡くなった人の遺族に向かって言ってほしい。