蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

蝉は鳴かなかったけど

2024-09-23 16:00:08 | 徒然
気候が良くなり25°Cほどなのでウォーキング。
お稲荷様にお願いし、お賽銭投入。
風がここちよい。この夏、蝉の鳴き声を聞かなかったけと、トンボが飛んできた。
コンクリートの上にとまったのでひとつ写した。

公園の花壇では秋の花?満開。



花は全く無知なのでノーコメント。
川岸の風は初秋をやや取り通りていた。
元駐車場の、オヤジと慕っていた家の隣に建ったアパートメント。
建物の名前が横文字の羅列で読めなかった。
住人も住所を書くときに困惑する?
ハナから高齢者世帯を相手にしない?
オヤジさんの旧居はいま、どうなっているんだろう?
ハム無線の機材を見せてくれたっけ。
パソコンの黎明期だったから、時代の流れ、パソコン談義に花が咲きました。
ハムでどんな人と無線のやり取りをしていたか聞きたかったけど。
あの夏の日に突然死。
発熱し、近所のヤブにかかった翌日あっち側の人になりました。
あのときは驚いたっけ。
がんの手術後にアルツハイマーを発症し、とある日、オヤジのパーキングに停めていた蟷螂の車のウインドウに紙が貼ってあり、「ここに車を停めないでください」とかいてありました。
そこでオヤジに報告に行くと「そんなことを書くやつは誰だ!」と怒って出てきて蟷螂の車の紙を手に取り、「とんでもないやつだ」といった後に、「おかしいなぁ。俺の書いた字なんだよなぁ」。
一瞬でその場が凍り付きましたっけ。
その後アルツハイマーであることが判明し、治療に通ってあれこれ薬を飲んでいましたから、きっと強い「クスリ」でも飲んでいたんでしょう。
普通に生活できているうちは、あの手の薬を飲んじゃいけませんね。
先生が愛飲しているイチョウ葉エキスくらいにとどめておくべきでしょう。
あれだって大量に飲んだら出血リスクがあります。
O型の人はドコサヘキサエン酸と共に注意した方がいいのではないでしょうか。
そして〇〇競馬バー前を通りかかると「わんこOK」の文字が。
蟷螂はペット同伴可の店に入る気になりません。
あれじゃますます客足は遠のくかも。
それにしても「わんこ」って、どこの国の言葉なんでしょう。
「にゃんこ」に対する言葉だということは想像できますが。
今日のスカイツリーはくっきりはっきり見えていましたが、雲はまだ夏雲でした。

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