日経の春秋氏のご家族が倒れられ、救急車を要請したとき、搬送先がなかなか決まらず、1時間を要したとありました。
『この前は4時間かかりました』と退院から聞かされて、はやいほうだったと安堵したそうですが、一刻を争う心筋梗塞や脳卒中だったらまず助からないと観念した方が良さそうです。
この搬送先がなかなか決まらないという状況、東京でさえ(多分)この有様なのですから、地方だったらまず搬送先は隣の県の大都市になるので、この場合は古来から日本に伝わる祈祷師を呼んだ方が助かる可能性がある?
ましてや2類から5類に格下げになったとなれば、多数の医療機関に運ばれるからコロナにかかっても助かる可能性があると思うノーテンキな国のトップのモアイ氏は、いったい何を考えているのでしょう。
今日の朝刊の週刊誌の広告記事でも、ワクチン後遺症問題が大々的にとりあくがられていました。
新潮は糾弾姿勢は崩さず、文春は玉虫色。
文春はあとあとのことを考えて、高齢者はうった方がいいとのスタンスでしょう。
最近、凶悪な犯罪が多発し、著名な高齢者の死が相次いでいることとワクチンは無関係とはいえないのかもしれません。
2回目のワクチン接種直後には、『あ、いま、怒り始めているな』という自分を冷静に見ている自分がいて、その二重人格が怖くなる時があります。
ワクチン以前はそのようなことはありませんでしたから、脳にもワクチンが影響しているとしたら、アメリカで相次ぐ銃乱射事件との関連性も調べたほうがよいと思います。
超過死亡の多さを厚労大臣や河野氏はどのようにかんがえているのか、一度でいいからメディアがマイクを向けるべきでしょう。
もっとも加藤厚労大臣は『専門家チームに丸投げ』、河野氏はファイザーのデータ丸呑みだから、返ってくる言葉も簡単に想像できますが、とりあえず将来の日本を背負う子どもたちはうつべきではないのかもしれません。
うって後遺症で死ぬのも運、コロナにかかって死ぬのも運。
運任せならワクチンをうたず、カラオケ三昧でも正解なのかもしれません。
あ、生まれつき運の悪い人は超用心したほうがいいと思います。