中国の外相が日本に来ました。
24日の相手は茂木。
茂木は譲らない男のはずだった。
尖閣でも踏み込み、譲らなかったと思いたい。
でも、ニコニコして肘タッチ。
肘タッチよりも、中国の外相御一行様がコロナのワクチンを打ってきたのかどうか、一番庶民が知りたいところです。
お土産に1000本くらいシノバックのワクチンを持ってきて、侍医に自民党議員に打たせる。
みんな引くだろうなあ。
もっともドンのAなんかは、
『一丁俺に打ってみやがれ』と、腕を差し出しそうだけど。
尖閣は中国も引かない。
引かないことをキッパリ伝えに来たのではないかと思っています。
それなのに人の交流を活発化させるだって?
バカ言ってもらっちゃ困る。
それでなくても日本の最先端技術、特に電気自動車分野の技術が流出しまくっているのに、なぜ尖閣に不法に侵入し続けられていることを問い詰めて、断固経済交流を拒絶しないのでしょう。
アメリカから三下り半を突きつけられそうになっているから、昔の女のところに言い寄っているのです。
包丁を隠し持って。
うかうかしていると、技術も金も島も取られちゃいますよ。
島どころか、アメリカが三下り半をチラつかせているからおとなしくしているのですが、いざアメリカ軍が撤収したら日本なんてあっという間に焦土と化して中国に占領されてしまいます。
中国人の妥協しない姿勢は、友人のチャイニーズのカノジョに似ています。
言い合いになると絶対に折れず、話し方も王毅のようにキツイそうです。
蟷螂がかつて通っていたスナックの中国人マスターのワンちゃんは、『尖閣は日本のものだ』と理解を示していましたが、その夜の勘定は高かった。
王毅が日本に来た理由は、日本の最先端技術を買いに来た?
それを拝金主義の経済団体が揉み手で歓迎する。
ところが王毅は懐に匕首を呑んでいる。
日本がインドネシアやマレーシアなど東南アジアに生産拠点をシフトし始めていることが気に入らないのです。
また明日あたりから尖閣に中国船が出没し、日本の漁船を追い回すのでしょう。
早く尖閣に米軍の空港と港を作らないと、本当に侵略されますよ。
ま、スガのうちは無理でしょうけれど。