蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

なにももらってないのに~

2015-10-10 00:43:53 | 徒然
右目にモノモライができていてなかなか引っ込まない。眼医者にもらったガチフロを点眼しているがいまいちだ。年齢と共に抵抗力が弱まっている証拠だろう。モノモライで思い出したが、蟷螂家ではいま悩んでいることがある。『ふるさと納税だ』そもそも蟷螂家はふたりとも東京の浅草出身で、ふるさとなどない。なのにふるさと納税とは、チンプンカンプンだ。家の者はふるさと納税にやたらと詳しくて、あのテレビに出ている人は、食料はあちこちから送られてきて羨ましいなどと宣う。そりゃあ収入が多ければ、納める税金が多いから、たくさんふるさと納税をして、お返しをたくさんもらえるのだ。蟷螂家ではそれほど多額の税金を納めていないので、数万円がリミットだ。もう半分は納税した。あと半分何にするか年内に決めろとうるさい。土用の丑の日に取り寄せた鰻は、たれが甘くて閉口した。長い鰻だったので、二回に分けて頂いた。他のグルメサイトなどでは、実際に食べた人の評価が参考になるので、おおよその味の見当がつくが、ふるさと納税では、評価がないので冒険をおかすことになるが、産地偽装はなさそうだ。となると、素材をお返しにしている市町村が良さそうだ。肉や鍋種はこちらで味付けするから間違いはないと考えられる。明日は恩師の絵画の個展で銀座行き。うまい料理が食べられるかどうか。
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