今日、電子書籍版の『暗殺』を読み終えました。
まず、登場人物すべてが『あの事件』の実名でないことによって、できの悪い蟷螂の頭が混乱しました。
なにしろ登場人物が多い。
誰がどれでと後半になって混乱し、少し飛ばし読みしました。
ラストシーンは少し緊迫感がありましたが、もしストーリーが真実であれば、この小説の筆者だって無事で済まないはずです。
蟷螂だって、あの事件の報道には違和感を感じていました。
手製の不出来な武器による犯罪にしては、被害者が一人で済んだことは奇跡に近い出来事だったし。
CIA謀殺論が ネットを駆け回っていることは、蟷螂は知りませんでしたが・・・
え・・・結局シャドゥはどっち側の人間?
日本政府と右翼のフィクサーぐるみでお膳立て?
『令和』と『5月1日』が気に入らない?
いくらなんでも無理がある!
なんでもありのフィクションストーリーにしても、登場人物に語らせすぎで、スッキリ派の文章が好きな蟷螂にとってはイマ3の文章構成でした。
掴みの部分は当たり前の、銃撃シーンから始まりましたが、それがいきなり朝日新聞阪神支局事件にまでタイムスリップさせるのは、飛ばし過ぎの感満載です。
ま、それがツカミからセカンドステージへの持って行き方だとすれば、そこはよく調べてあるし、よく考えられていると感心しますが。
筆者は朝日新聞事件と奈良の事件と同一犯だという含みを持たせていますが、ちょっと突飛なような気がします。
ま・・・読み終わったし、電子書籍なので場所を喰わないし、いっか。
再読はしないと思います。
図書を申し込んでゆっくり読もうかな?
でも今一つ心が動かないなあ。
でも知りたいなあ。
困った、こまった。
ハチャメチャ過ぎて、ゴルゴ13も勢い出てきそうなストーリーに、心が入りませんでした。
それでも3日かけてなんとか読みました。
amazonのレビューは今のところいいんですが、劇画や漫画ファン向きなんでしょう。
電子書籍だと前へ戻るのが面倒で、『この人は誰?』状態になります。
どんでん返しっぽく見せるラストには、中身の薄い本編に追い打ちをかけるように、がっかりしました。
図書館で借りて、速読がお勧めです。
YouTubeの方が迫力がありましたね。
想像を広げると犯人は誰か!
よく判りましたものね。
ありがとうございました。
最初から陰謀であるとははっきり国民の目に伝わりましたしね。
5年後の日本はどうなっているでしょう?
読後、ちょっとがっかりしました。
アメリカやロシア、中国や北を深く絡ませていたら、もう少しマシになっていたと思うと残念です。