バチが当たった?

今日も眼科付き添いでした。

午後でいいよと言われていたけれど、やっぱりアチイチでお付き合いしました。

10時半に眼科に着き、お不動様、どうしようかななどと考え、『来週も来るからいっか』といったん帰宅しようとしたらトミーからTEL。

『あのよー、暇だからよー、どっかでチャーでもしないか？』

『え、いま、車の運転中だし、眼科へ連れて行った奥様を迎えに行かなければならない』ときっぱり答えました。

だいいち喫茶店でお茶なんかしたら、アレに感染しちゃうかもしれないし。

で、TELを切り、帰宅してSX-3の分解手順の復讐です。

『フムフム、あそこはコネクターを抜かなくてもできそうだな』

などと考えていると同居人からLINE。

『今終わった、会計待ち』

慌てて家を飛び出したら財布の入ったバッグをわすれた。

一瞬そのまま行こうかと考えたけれど、『免許証はバッグに入れた財布の中だ！』。

再び家へ戻ると同居人からTEL。

『外へ出た』

う～む、すっ飛ばしても15分はかかるし、今月は用心した方がいい月だから飛ばさない。

そういうときに限ってプチ渋滞したりします。

ようやく待ち合わせの場所に着くと同居人はオカンムリです。

『どした』

『そこの弁当屋、商売っ気がない』

聞くとほとんどの弁当が売り切れだということでした。

まだ昼前なのに、商売っ気が全くありません。

なだめすかして〇寅へ。

すると生シラスが置いてあったのでゲットし、尾長鯛も置いてあったので購入。

伊豆の家に飾ってある尾長鯛の魚拓には林房雄先生の歌が添えられてあります。

あの額はどうなったんだろう。

もう20年以上行っていない、所謂空き家状態です。

庭の辛夷の木の下には、遺言通り親父の遺骨を分骨してあります。

『オレが死んだらこの木の下に埋めるように』

全部は無理だったけれど、一部はしっかり蟷螂が埋めてきました。

菩提寺の住職がオシャレな器を袱紗に入れて渡してくれました。

 

眼科から〇寅経由で帰宅し、さてSX-3のメモリーをと、蓋を開け始めると1ヵ所どうしても開かない。

ネジ山が切れていて、ドライバーの先が滑ります。

意地でも開けてやると頑張りましたがギブアップ。

amazonにはネジ山復活のツールがそろっていますが、なんだかあれこれやって結局無駄になったらどうするのということで、ただいま考え中です。

きっと今日、お不動様で御修行してこなかったから、バチが当たったのでしょう。

来週は間違いなくお参りしますので御赦しください。