蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って19年モットーは是々非々の団塊世代です。

サバイバル

2020-08-27 13:41:29 | 徒然

コロナとの戦いが続いている今、団塊世代、特に過去に喫煙歴のある男性は、サバイバルの正念場と言えます。

サバイバル・・・生存を賭けた戦いです。
国がGoToを東京にも適応させる気満々なので、全国的に感染が拡大する可能性が大きく、団塊世代にとっては綱渡りの日々が続きます。
東京民が全国で大歓迎されると思っているのでしょうか。
中国からの観光客がゼロになったから日本国民を危険にさらす。
最近〇野リゾートのオヤジの姿をメディアで見なくなりました。
一時テレビにバンバン出演していたのに、まったく姿を見なくなったのは、官僚にゴリ押ししてGoToキャンペーンを勝ち取ったからでしょう。
 
蟷螂のアンポンタン大バカ間抜け倅は〇野リゾートの口車に乗り、大金をかけて山奥の僻地の施設で結婚式を行いました。
そこへ85歳の祖母二人を呼びつけたのです。
そのため義母は結婚式のひと月後に敗血症で倒れ、10年間意識不明でしたが今年4月に肺炎で逝去しました。
もちろん蟷螂は欠席しました。
以来アンポンタン大バカ間抜け倅は、蟷螂の不倶戴天の天敵になりました。
 
閑話休題
団塊世代がコロナ禍を生き残るとなると、まずはディフェンスでしょう。手洗い、マスクは当たり前、フェイスシールドはないよりマシ程度、マスクとの併用がベターでしょう。
蟷螂はゴーグル派です。
暑くてマスクが凶器?
そういう人はサバイバルの資格はありません。
蟷螂はコロナ禍以前から夏マスクです。
 
40年近く前にやめたタバコですが、傷んだ組織は戻りません。
歯医者で安易に抜かれた歯が、再び生えることがないように。
喫煙歴のある人は夏でもマスク、できればN95かDS2レベルのマスクでしょう。
特に通院の際には高性能のマスクに限ります。
もしなければサージカルマスクを鼻まできっちりかけて、フェイスシールドを併用するくらいで臨まなければ乗り切れません。
マスクはちょっと息苦しい?
コロナに感染するとさらに息苦しく、最悪の場合には意識がなくなり、死ぬのです。
 
次に手袋です。
蟷螂は今夏はラバーの使い捨て手袋を愛用しています。
流石に指紋センサーは反応しませんが、ディスプレイには反応します。
iPhoneはパスワードで開きましょう。
また、手袋のままスマホを操作すればウイルスはディスプレイに付着するので、帰宅したらスマホの表面は全てアルコール消毒します。
蟷螂は医療機関にかかる際にはラバーの手袋の上から軍手です。
ラバーの手袋は滑りやすいので軍手です。
また、蟷螂は医療機関から帰宅した際にはシャワーを浴びます。
髪の毛にウイルスが付着しているかもしれないので、全身を石鹸でよく洗います。
暑い時期には帰宅シャワーは気にならないでしょう。
 
靴底の消毒も必要です。
蟷螂は次亜塩素酸水のスプレーを使用します。
特に医療機関から帰宅した際には重要です。
着ていた衣服はすぐに洗濯槽へ入れます。
ほんの一瞬の隙が取り返しのつかないことになりかねません。
 
アルコールの規制が解かれそうです。
少し買いだめしておきましょう。
必ず第3波は来ます。
そのとき慌てないように、充分な準備が必要です。
当てにならないワクチンといつまで経っても認可の降りないアビガン。
もうアビガンを当てにしません。
武器として手にすることができる最小限の

 

武器は、海外からの個人輸入、ネットで入手しておくのも悪くありません。
医者に咳をして喘息を装いオルベスコを処方してもらう?
オルベスコが処方されなかったらどうします?
膵炎を詐病する?
ハードルが高そうです。
マラリアに至っては・・・
 
今年の秋にはインフルエンザの予防注射を打ちましょう。
インフルエンザに罹患し、医療機関を訪れてコロナに感染?
弱り目に祟り目どころの騒ぎではありません。
蟷螂は新型インフルエンザ流行期以来のワクチンを打ちに行きます。
もっともあの時は肺炎球菌ワクチンとほぼ同時に接種したから具合が悪くなりましたが。
お国がGoToをやめる気配が全くなく、加えて都がGoToを解禁すると、列島は火達磨になるはずです。
国は団塊世代を根絶する気でしょう。
ただし、高齢者を抹殺した上、コロナで出生率が低下すると、日本の人口は1億を切る可能性があります。
人口密度的にはちょうどいいとは思いますが、労働人口は落ち込みます。
 
オカシラのビョーキが取り沙汰されています。
潰瘍性大腸炎の治療薬であるアサコールは、コロナのアビガン並みだった?
潰瘍性大腸炎は天下の難病、蟷螂も若い頃は公衆トイレの場所が気になる方でした(多分過敏性腸炎)が、今では酸化マグネシウムのお世話になる羽目に。
 
今の世は精神的なタフさが要求されているのでしょう。
 
いずれにしてもオカシラのG7出席は無理ですね。
トランプからのお見舞いの電話はないのでしょうか。
 
 
 

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