東京7296人

急激に感染者が増えても、なかなか減りません。

調整しているのでしょうか。

7296人だそうです。

ワクチン接種状況は下記の通りになります。

2回接種5,987 人

1回接種69 人

接種なし1,951 人

不明1,628 人

 

相変わらず不明が多いし、3回接種者や4回接種者だっているはずです。

キッシーは4回接種の感染者なのにカウントされないのでしょうか。

それとも軽かったからカウントしない？

都の感染者数に不信が募ります。

 

鶏と競争するほど早起きの同居人がポツリと言いました。

『今日の午前中は、やたらと救急車のサイレンが続いた』

蟷螂はさほど多いと感じていないのに、一夜明けてやっぱり救急車を呼んだ方がよさそうだという高齢者もいるのでしょう。

 

このところ高齢の著名人が相次いで亡くなっています。

ちょっとばかり体調が悪くても、コロナ下では医療機関の敷居が高く感じられます。

 

古谷一行氏はヘビースモーカーだったようで、2011年に肺がんを患ってから禁煙したそうですが、脳へも転移していたそうです。

それでも11年延命できたのは、長寿ホルモンが多かったからではないでしょうか。

 

愚弟も一日60本吸うヘビースモーカー、愚母の転院先のそばに公園があり、『煙草が吸える』と喜んでいました。

また、愚弟は午後4時から飲酒する習慣が抜けず、隣に安売りスーパーができたので、ますます飲酒が進みそうです。

そうなると食道がん咽頭がんの危険性も出てきます。

生涯チョンガーだったので、『もうどうなってもいい』んでしょう。

 

飲酒と煙草と言えば、ウォルトディズニーは過度の飲酒とヘビースモーカーだったらしく、肺がんになっても煙草はやめなかったそうです。

詳細は下記記事で。

http://tdrlove.com/walt/tdr1063.html

千鳥という漫才コンビの大悟氏は1日2カートン(400本)吸ったこともあるそうで、

睡眠時間を6時間としたら2.7分に1本、4時間睡眠でも3分に1本、24時間不眠不休でも3.6分に1本なので、空気よりも煙を吸っている時間の方がはるかに多い。

きっと大悟氏は愛煙家の家庭で育ったのでしょう。

蟷螂のかつての自宅の斜め前にはタバコ屋があり、よく『光』を買いに行かされました。

親父も千駄木の実家が薬局だったので、煙草はもちろん危ない薬まで飲みたい放題で、集まってきた近所のワルガキの一人に金子信夫がいて、お神酒徳利でつるんでいたそうです。

親父のアルバムを見ると、煙草を吸っている姿の写真が多く、ヘビースモーカーだったのかもしれません。

結核の手術後、だいぶ長い間祖母のふかした煙草の煙を丸めた新聞紙から吹きかけてもらっていました。

親父が完全に禁煙したのは蟷螂が32歳で禁煙した後でしたから57歳くらいの時ですね。

『他人の服についた煙草の臭いが貧乏たらしくってイヤだ』なんて言っていましたが、ちょっと気付くのが遅かったような気がします。

そんな親父は没後25年、生きていれば99歳です。

もうすぐ彼岸、涼しくなってくれるといいのですが。