今日は救急車のサイレンが多いような気がします。
28人・・・
ここからなのかもうなのか、不安です。
とりわけ都民の心は揺れ動いています。
飲みに行ったり旅行したりスポーツ観戦してもいい者かどうか。
同居人も迷っています。
美容院へ行ってもいいものかどうか。
蟷螂が髪をカットしてやる日々はまだまだ続くのでしょうか。
まさか何年も同居人の髪を切ってやる日が来るとは夢のまた夢にも思いませんでした。
このコロナと人類の戦いは、新しい抗ウイルス薬が定着するまで続くと思われます。
問題はワクチンです。
ワクチンによる副反応は未だに不明。
モデルナのワクチン、3回目は半分の量ですって!
最初から少しずつにしていれば、副反応も薄かったのではないかと思います。
ただし、いま、日本人の感染者数が欧米より少ないのは、100キロ近い欧米人と70キロ以下の日本人との彼我の体重差ではないかと思います。
そういうと「じゃあ韓国はどうなんだ」ということになりますが、そこはお隣の国に聞いてみないとわかりません。
肉食文化の国と魚食文化の国との差ということも考えられます。
食べ物によるワクチンに対する身体の反応の差はあり得るのではないかと思っています。
しかしながらここまでコロナ禍が続くと、心を病む人が多くなり、得体の知れない犯罪が多くなってきているような気がします。
最近、なんだかおかしな事件が多くありませんか?
ワクチンが人の良心のタガを外している?
国民は『ワクチンをうて』と、政府やメディアから盛大な催眠術をかけられているのかもしれません。
2回接種している蟷螂が言うのもなんですが、接種証明書なんて一種の脅迫だと思います。
来年は日の丸ワクチンをうつつもりなので、どうでもいいや。
ただし、厚労バ官僚が日の丸ワクチンにNGを出したら?
言語道断です。
ところで
心を患っていると、医師が軽い気持ちで口にしたひと言で患者が傷つくことがあります。
心療内科を標榜している医師であるならば、そこは十分心得ていているはずですが、患者の心は千差万別、ロールシャッハテストなどで詳細に推し量れるはずはありません。
不眠から始まってパニック障害からうつ、統合失調症に至るまで、XPでもCTでも診断できない疾患が心の病です。
自殺は大うつ病の患者だそうで、その原因は失恋や厭世観など様々です。
今日の抗うつ剤も多種多様で、それまで行動を抑制する薬が主であったのに、最近はモチベーションをアップする抗うつ剤も多用されています。
うつを抑えるためにやる気を出させる?
うつ病が治ってもモチベーションアップのクスリを投与し続けていると、かなり危険な状況になります。
なので医師はうつ患者に対する薬物投与には慎重にならざるを得なくなります。
意欲が喪失している患者にはモチベーションアップのクスリを、自殺願望の強い患者にはモチベーションをダウンさせる薬を処方しなければならないはずです。
かなり長時間患者に接していなければ見極められません。
脳に作用する薬は、どこにどのように作用しているのかなかなかわかりません。
今回の大阪の一件は該当する患者のカルテの検証が一番最初に行われるべきではないかと思います。
氏名はともかく、診断名は何であったのかは公にしてもよいと思います。
そう、これが問題なのです。このフレーズ拝借してよろしいでしょうか?私のBlog記事に書き加えたいと思います。
お使いいただいて一向に構いません。
今後もよろしくお願い致します。