蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って19年モットーは是々非々の団塊世代です。

これからさらに増えるのか?

2021-12-19 18:52:18 | 徒然

昨日今日と救急車のサイレンが多くなってきました。

今日は1、2時間に1回くらいの感じです。

東京の感染者数が33人と漸増し始めているのでその影響でしょうか。

やはり日本だけ例外ではない?

それでもここまで頑張った。

もう少しなのに頑張れない人が出てきているのは残念です。

発熱しても解熱剤で下げてサッカー観戦?

満員だったのでしょう。

年末年始はイベントが盛りだくさん。

だからこそもう一息、欧米とは違うというところを見せてやろうではありませんか。

 

そして

 

うつ病患者の症状が大うつ病にまで進行すると自殺・・・

問題はまだ心療内科や精神科で診察を受けていない人が、コロナで突如大うつ病を発症し自殺しないかということです。

不眠食欲減退意欲の喪失が2週間続くとうつ病と診断されているようですが、そもそも意欲って何?

不眠や食欲不振だって、茶碗半分でもお腹が一杯になっちゃう人もいれば、どんぶり飯3杯でも物足りない人や、3時間寝れば十分の人もいれば10時間寝ても睡眠不足だと感じる人もいます。

『ここんところよく寝られないんです(実は7時間しか眠れないんです)』

『このところ食欲が無くって(実はどんぶり2杯しか食べられないんです)』

人の感じ方は千差万別、物差しが無いから厄介なのです。

それを一律で『不眠!』、『食欲不振』と決めつけるのはいかがなものでしょう。

また意欲の喪失なんて本当に抽象的。

『気のせいだと思うけどとりあえず薬でも出しておくか』

ということになります。

 

大学生時代の親友が急死した時、蟷螂は極度の食欲不振に陥りました。

一日一食の上、ビールの味がまったく別物に変わったことに驚きました。

16年前の出来事です。

夜もなかなか眠つけないけれど、市の内視鏡検査を受けても異常なしだった(若干胃壁からの出血はあった)。

その時処方されたのがSSRIのフルボキサミン(デプロメール)でした。

その薬を服用した夜、眠りにつこうとしたら突如髪の毛を後ろに引っ張られる感覚にとらわれてびっくりしたことがありました。

食欲不振はなくなったけれど、吐き気が酷くなって『これって効いているの?』という感じでした。

その後少し持ち直したものの、今でも小食です(ビールの味は戻りましたが)。

それから幾星霜、いまはリフレックス15mgを1日1/4錠まで落としました。

これが断薬できれば健康になる?

 

で。

 

いま、全世界の人たちはコロナによってその行動を抑制されています。

本来は年末年始で故郷に帰郷して両親や祖父母と会って、久しぶりの一家一族団欒を送りたいのに・・・

家に閉じこもる時間が多くなり、太陽を浴びる機会が減ると人の考え方が暗い方へと向かっていきます。

メラトニンの関係でしょうか。

不眠になって心療内科の門をくぐる人も多いでしょう。

ウルトラ出不精の蟷螂が言うのも何ですが、一日に一度太陽に当たるのも心の健康のためにはいいのかもしれません。

安易に抗うつ薬に頼ると、見えない心の闇の中へ入っていく感覚にとらわれます。

もしかしたら違法薬物よりも厄介な存在なのかも。

『医師の指導なしに勝手に服用をやめると危険』というフレーズをよく耳にします。

でも、もしかしたらそのフレーズ自体が危険なのかもしれません。

 

年初に蟷螂は一つの目標を立てていました。

ハルシオンの減薬です。

ハルシオンのキョーレツな副作用である健忘が酷くなってきました。

人の名前がなかなか出てこないのです。

なので3/4錠に減らしています。

もう直ぐ成功します。

来年は1/2錠に挑戦しますがどうだろう。

ティアニンのサプリで代用できるかな?

超過死亡だって今年は多いと言われています。

ワクチンの副反応死もあると思いますが、国はあくまで『持病の悪化』で片づける腹だと思います。

こうなると4400万円の賠償金なんて、絵に描いた餅以下。

とりあえず陽性反応が出ても出歩いてコロナを発症したら治療費は自費にするべきでしょう。

自費だと軽く100万以上になると思います。

それでもアメリカだと4~500万円なので安いかな。

 


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