百合子は屋形船で新型コロナウイルスの感染者が出た時、ろくな対策や調査をしませんでした。
すべて他人事の絵空事。
もし、あの時患者を受け入れた永寿を徹底的に調査していれば、ここまでひどくなっていなかったと思います。
感染症の専門家を永寿に送り、消毒衛生指導していれば、永寿関連の感染者は限りなくゼロに近かったはず。それを「かかっっても軽い風邪」というデマ医者のホラ話を真に受けて放置してこの結果になったのです。
そして東京2020延期決定の日までメディアに滅多に顔を出さず、症状が出ているのにPCR検査をしないさせないの上、患者や死者を隠蔽し、「都にはこんなに感染者も死者も少ないんだから、オリンピックをやって」と猛アピール。
新型コロナウイルスは世界を駆け巡っているから、来年の今頃はきっと世界を一回りして再上陸しますし、もし全世界にワクチンが行き渡らなかったら、来年の開催は絶対不可能です。
そんな政治利用されるだけの東京2020なんて、もうたくさん。都民は東京2020の犠牲になりたくないのです。
コロナユリコが掲げる「命ファースト」が聞いて呆れます。
あなたにそんなことを言われたくない。
今も蟷螂家の傍を救急車が走り回っています。
消防署が近いのでホラーの悪夢を見ているようです。
検査数を伸ばさないから、自宅で急変した高齢者が救急搬送される。
救急隊員だって命がけです。
すべては百合子が「オリンピック命」で検査を怠らせていたツケが回ってきたのです。
「やっぱり2020ファースト」なのです。
今からでも遅くないのでオリンピックの返上をお勧めします。
都市博を蹴った青島都知事だったら、最初から辞退していたでしょうね。
その上今度はネオン街の灯を消して金をばら撒き、今更ながらの有権者のご機嫌取り。
マスコミは知事と国の対立構造に仕立て上げ、また、その構図に乗った百合子はヤル気をアピールしていますが、1300万都民はそこまでバカではありません。
なにしろ東京2020ファーストの会の会長なので、どうしても7月の知事選は信任されたいと考えて、急にメディアに顔を出す機会を増やしているのでしょうが、今更遅い!
本当にリコールしたい。
まぁ、7月の都知事選は見ものですね。
自民党が誰を公認するか?
二階が百合子の防御服20万着中国献上を評価したら公認は取り付けられるかもしれませんが、都民の信認を得られるかどうかは疑問です。
いずれにしても蟷螂家の2票は百合子には入れません。
同居人が吠えました。
「ホステスに休業補償なんて!」
ホステスは主婦の敵でもあることをお忘れなく。