蟷螂は60歳時に脳ドッグを受けた。
ラクナ梗塞が2〜3個あると指摘されたが、説明医師があまりにも早口の女性だったため、なんだか質問するのが怖くなっていろいろ相談できませんでした。
で、心臓手術後に服用した抗凝固薬のせいもあり、68歳時に陳旧性の脳出血を頭痛で訪れた脳神経科で指摘され、今日に至っています。
今回、姪の脳幹出血と、櫻井敦司というボーカリストの脳幹出血、共通点は血液型でしょう。
なにせO型は出血したら止まらない。
蟷螂の脳出血だってO型だから起きた?
アレはやはりA型は脳梗塞、O型は脳出血を起こす可能性が極めて高いため、蟷螂一家は脳ドッグを受けることにしました。
血圧は降圧剤でコントロールされているけれど、ときたまドキッとして血圧が上がることがあり、夫婦そろってO型のため、出血には用心しなければなりません。
若い人だってO型だったらアレ接種の後は出血に注意が必要です。
60歳時の脳ドッグは、込んでいる上高額だったので、清水の舞台から飛び降りて受けました。
幸い血管腫などもなく、年相応の頭と判断されたことを覚えています。
同居人も脳動脈瘤などは無く、ホッとしたものです。
ただ胸部CTでは55歳時の肺炎の炎症跡が見られました。
ところで今年のオミクロン対応アレの後、大学の学友や仕事仲間、町会長が脳梗塞、姪が脳出血という由々しき事態になっています。
義弟の学友が接種後に大動脈解離で三途を渡っているし、この傾向がどうにも止まりません。
もしかしたらオミクロン対応アレ、血管に対して特別な作用が働くモノになっているのではないでしょうか。
仕事仲間のサトちゃんなどは、常日頃から『健康に生んで育ててくれたオフクロに感謝しているよ』と言っていたのに、そのオフクロさんの墓参に行ったときに脳梗塞を発症しています。
因縁ですね。
こうなってくると国政を司る政治家の皆さんの、アレ接種後の体調が気になってきます。
キッシーは7回目をうったのかな?
国会議員のアレの接種状況を発表しないところに、蟷螂は不可解さを感じています。
国民には盛大な生体実験のようなアレを接種させ、自分たちはうたずに知らん顔の半兵衛を決め込むというのは、納得いきません。
おりしも国会開催の最中です。
野党の誰かが
蟷螂の疑問を政権与党にぶつけてくれないものでしょうか?
そしてその結果を新聞やマスコミで公表してもらえないものでしょうか?
世界の接種回数は、日本が100人当たり309回で最高で、中国は244回、アメリカは203回です。
つまり日本人は平均で3回、アメリカ人は2回ということになります。
せめて国会議員先生の平均接種回数を公表していただければ、それが国民の接種回数の指標になると思うのですが。