ー独り言ー    「gooブログ」

気の向いたときに・・

マン・オブ・スティール    ヘンリー・カビル

2013年09月01日 07時42分18秒 | 映画を観て
マン・オブ・スティール=ヘンリー・カビルが演じている。

クリストファー・リーヴ主演のスーパーマンのリメイク。

クリストファー・リーヴ主演の頃のアメリカは

まだ輝いていたであろう米国的正義の考えを

CGを駆使し圧倒的超高速にて復活させた?

空を飛ぶ場面やアクションのシーンは

高速である。そもそも1978年に

クリストファー・リーヴ主演の「スーパーマン」が存在した。

残念な事にこのクリストファー・リーヴは1995年に落馬事故

にて 脊髄損傷の重症を負った。残念ながら2004年10・10

満52歳にて没した。彼は晩年 脊髄損傷の治療研究などに貢献しました。

さて今回のマン・オブ・スティールは、超人的能力を持つ

クラーク・ケントが自分探しの旅を経てルーツを知り「スーパーマン」

となる。だが宇宙からゾット将軍=マイケル・シャノンが現れ

地球にクラークの引き渡しを迫る。

クラークの実の父が あの名優 ラッセル・クロウ

育ての親が ケビン・コスナーとダイアン・レイン

製作・原案は クリストファー・ノーラン

監督は ザック・スナイダー

豪華な俳優。スタッフである。

クラークは、自分が信じられず 他人からも信じてもらえない。

だが実の父から「自由のための戦い」を託され

育ての父からは「地球人はお前を理想の存在として憧れる」

と励まされ 圧倒的な力で「正義を実行」する。

2時間23分  新宿ピカデリーなど  8・30公開

映画観ての感想。

脚本は良く練られている。

なぜ 主人公が どのように生まれてきたか?

又 地球人として育ってゆく過程。

クリプトン星からやってくる ゾット将軍 なぜやってくるのか?

最終場面では おなじみのスーパーマンであろう姿と言っても

普段の姿もある訳で・・これからも続編が つくられるのかな?

と 思えてくる。




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