ー独り言ー    「gooブログ」

気の向いたときに・・

プラチナデータ   二宮 和也

2013年10月10日 07時49分16秒 | 映画を観て
東野 圭吾の同名小説を原作にしたサスペンス。

全国民のDNA情報「プラチナデータ」を基に

犯罪捜査が行われる近未来を舞台に、

身に覚えがない殺人事件の容疑者となった

科学者と刑事の攻防を映し出す。

監督は「るろうに剣心」の大友 啓史

DNA解析捜査システムの運用開始直後

数人の捜査関係者とシステム開発者の人間が殺される。

システムが導き出した犯人は、一連の事件に協力

していた科学者=神楽だった。



神楽 龍平=二宮 和也

警視庁特殊解析研究所の主任解析員で DNA捜査システムの

開発者。冷静で理論的だが 純真で優しい「リュウ」と言う

別人格を持つ。



浅間  玲司=豊川 悦治


警視庁捜査一課のベテラン警部補。

現場たたき上げとしてのプライドがあり

DNA捜査には懐疑的。

逃亡する神楽を執ように追う。



内容は少し違うかも知れませんが

トム・クルーズの「マイノリティー・リポート」

を少し 思い出しました。

上記の映画には 犯罪予告はありましたが

全国民のDNA情報を基に犯罪捜査と言った

アイデアは 入ってなかったですね。



今 DNAに関する事が 解明されつつあり

この作品は サスペンスで現実ではないですが

少し 未来を予感する感じも致します。



大友監督の過去の作品には

NHKドラマで 大ヒットした「ハゲタカ」の

劇場版もありますね。

こちらは 企業買収をテーマにした

社会派ドラマですね。


 


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