昨日、とうとう生まれて半世紀を迎えてしまいました
特に自分の中で何が変わったと言うことも無く、
まあ当たり前なんですが・・
此れから何を・・と言うのも今模索中、
何時も「何かを・・」と思ってはいますが・・・
半世紀を迎えた当日、毎年の事ながらその日に限って
大抵ろくな事が無い・・、
ムシャクシャして早めに仕事を切り上げ自宅へ
気晴らしにチョッと高速で一回り・・
飛ばしている時だけは気持ち良い・・・必要以上にアクセル踏んで
戻ってメーター見たら丁度100Km走ってて・・・
OK・・? みたいな・・!!
最後に、今チョいハマりの韓流ドラマ見て・・就寝・・・
あ~~疲れた・・!!
以前から書こうと思っていた修理内容、
996系のお客様から、「エンジンの上の方からオイルみたいな物が
もれてる!」 とよく言われた事が有り、私もそれは何台か直した事が
有ったので、原因は解っておりその度に高い部品を変えていましたが
お客様の負担も大きいので、原因の部品を作って対策しました
原因はフューエルセンサーの固定ナット、ナットだけの純正パーツは
販売していなかったので、古いバイク(91・900SS)に使っていた
部品を使い同じ物を作りました
センサーに付いているナットにクラックが入っているのが見えると思いますが
車載の場合はクラックが解らないので、センサーの下にガソリンが雫に成って
いれば大体これが原因です、左のアルミのナットがSSの物、右が作った物
ちなみに販売もしてます 一ヶ5000円なり 、製作数が少ないのでチト割高です
センサーが2万円近くするので、トータルで考えたら割安かなと、自分で修理
したい方には交換方法詳しく教えます、何時頃からプラスチックのナットに
成ったか解りませんが1999年前後の車両に付いてますので、その辺の
年式の996系(全車両かな・・?)に乗っている方で不安な方はタンクの
左側から覗いて見ては・・?