事故現場 2件
現場の移動中に反対車線でバスが止まっている。
その後ろは玉突き事故の模様でした。
渋滞している車の数を数えながら走る。
優に200台以上でした。
やだやだと思いながら後ろの車に煽られる。
飛ばしても無駄なことを悟ったのか
運転がおとなしくなる。
私の車一台追い越した所でたいして距離も稼げない。
サングラスを外してメンチを切るオネェさんが
ルームミラー越しに写っていた。
現場を終えて仲間に会いに行く。
その道も大渋滞。
なんでこんな所で？と思う。
砂利を積んだトラックが反対方向を向いていた。
ブレーキ痕も複雑だし、
ガードレールもアチラコチラと曲がっていた。
直線でスピードの出しすぎで
ブレーキを踏んだらハンドルをとられて
センターのガードレールにぶつかってから
左のガードレールにぶつかって真ん中に戻っていた。
今日は2つの事故だったが、
先日も一日で2つの事故を見ている。
ともに人身事故であまり目にしたくない風景。
12月に入ってからのこと、
忙しさに追われれてことか、
油断なのか魔が差したのか・・・。
ハンドルを握るものとしては注意したいことですね。
自転車のマナーの悪さも目立つ。
そういう時はそっとスピードを落として、
無難にすれ違うようにする。
急に車道から飛び出して、
手で合図を出した学生さんがいた。
強引に割り込みを掛けたようだが、
車としては避けられない。
引っ掛けないようにブレーキを踏む。
悪いなとちらっとこちらを見て早々と逃げていく。
事故にあうことが怖くないのだろうかと思う。
こちらはヒヤヒヤしているわけです。
友達との会話をしながらの自転車運転で
会話に夢中になっていたようでした。
携帯のながら運転、
傘をさしながらの運転、
逆走、追い抜き、すり抜け、飛び出し。
自転車の開放感は自分にもわかるが、
自分も注意しないといけない。
ピストバイクも何台か見たが、
見ていてやっぱり怖いと思う。
ブレーキのかからない車には死んでも乗りたくない。
自転車も単車も歩く人も怖いと思う時がある。
そういう時はコインパーキングで休んでから
再びハンドルを握る。
運転が上手いと自慢したとて
事故にあったらどうしようもない。
狭い日本、そんなに急いで何処へ行く。
注意一秒、怪我一生！
