師走とはよく言ったものです。
まだ月の半ばでありながら
来週の予定はほぼ一杯となってしまった。
そればかりか移動距離が長かったり、
指定の時間に予定を合わせると
件数は全くこなせない。
こちらの都合を押し売りして入れているわけでもなく、
あくまでも先方に合わせるしかない。
仕事が無いよりあるに越したほうがいい。
されど土日土日年内と指定されるとどうしようもない。
さりとて営業窓口で「年内の工事は・・・」なんて
まだ言える状態でもない。
嬉しい悲鳴を通り越して、いじめみたいな状態になる。
ここに来て同業者が休んだぶんの仕事も回ってくる。
だいたい年内希望のお客さんが多いわけで、
「来年のことをいうと鬼が笑う」
というのも肯ける。
「年内にどうにか・・・・(内心は・・・・このやろうどうにかしろ!!!)」
鬼が笑うって諸説ある。
明日のことすらわからないのに来年のことなど・・・。
鬼自体人の心に宿るもので、
鬼そのものがいるわけでもない。
困ったものです。